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iPhoneの画面を自分で交換した結果!純正ディスプレイとの違いを比較しました。

iPhone6を落としてしまいディスプレイ(画面)が割れたので社外品のディスプレイに交換を行いました。そこで、社外品ディスプレイ純正ディスプレイのiPhone6を比較した結果についてまとめました。実際に2台のiPhone6を並べて比較しているので分かりやすいと思います。

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修理料金(iPhone6)

■純正ディスプレイの修理料金■
AppleCare+(保険)に加入の場合:3,400円+税
通常の修理料金:14,800円+税

AppleCare+(保険)の保証期間は2年間で、保証期間が過ぎてしまっている場合は、通常の修理料金で修理する事になります。修理期間は宅配の場合で1週間程度です。

上記の修理料金は2018年4月12日現在のAppleでの修理料金になります。

■社外品ディスプレイの修理料金■
社外品ディスプレイ:2,712円+税

上記の社外品ディスプレイは、Amazonのベストセラー品の購入価格です。社外品のディスプレイの価格に関しては、2,200円から3,000円が相場のようです。自分で画面交換を行うので修理時間は数時間です。

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ディスプレイ(画面)の違い

比較すると一目瞭然で純正ディスプレイの方が明るいです。野外等の明るい場所でディスプレイを見ると社外品の方が暗く気持ち見難いですが、慣れれば問題ないレベルです。個人的には並べて初めて分かるレベルだと思います。

画像の乱れや発色についても動画(YouTube)や写真で比較しましたが、違いは分かりませんでした。画像の乱れや発色については大差ないと思います。

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外観の違い

純正ディスプレイと比較すると明らかに隙間が空いています。社外品のディスプレイの個体差もあると思いますが、角の収まりが悪く目視で隙間が確認できるレベルです。

爪は入りませんが薄い紙なら隙間に入ってしまいます。対策はスマホケースに入れて隙間をケースで覆う方法がオススメです。

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機能の違い

今回、交換した社外品ディスプレイはホームボタンに少しガタがあり、Touch ID(指紋認証)機能が使用できなくなりました。

ネットで検索すると同様の症状が多発しており、社外品ディスプレイに交換した場合はTouch ID(指紋認証)機能が使用できなくなる確率が、高いと思っていいと思います。

社外デイスプレイのメリットデメリット

■メリット■
・格安で交換する事ができます。
・壊れても諦めがつきます。
・使用上の不便は感じません。(Touch IDを除く)

■デメリット■
・Appleの保証が受けられなくなる。
・ディスプレイや外観、機能が純正とは異なる。
・自分で交換する必要があります。

まとめ

社外品ディスプレイは自分で交換する必要がありますが、純正ディスプレイの修理料金と比べてもコスパは最高です。しかし、純正ディスプレイと比較してしまうと劣るのは事実です。

個人的には、社外品のディスプレイでも問題ないと感じましたが、日頃からスマホを落とさずに大切に使う事が一番の節約だと改めて思いました。