村6「高難易度:非常に波状な状態異常」大連続狩猟クエストの攻略です。登場モンスターは個性派ぞろいで、属性の違う5体のモンスターを連続狩猟する事がクリア条件です。属性が違うので勿論、弱点属性も異なります。しかし、闘技場で2体同時に登場しない事が救いです。
このクエストは、村クエスト最終「高難易度:四天王の凱歌」解放クエストの1つですので、避けては通れないクエストです。「高難易度:四天王の凱歌」より時間配分が難しく制限時間が近づいて来ると焦りますが、制限時間を気にせず立ち回ることが攻略のポイントです。
波状とは?
読み:はじょう
意味:波のように、一定の間隔で繰り返すこと
条件
・武器と防具の生産難易度はソロでも容易に生産できる範囲
・神お守りは使用しない
・高級耳栓(今回は発動させていません)
他の4体は咆哮(小)ですが、ゴア・マガラは咆哮(大)の為、高級耳栓があれば咆哮(大)を無効化できます。しかし、ゴア・マガラは咆哮(大)の後ハンターの硬直が解けるまで攻撃してこないので問題ありません。
・属性耐性(今回は発動させていません)
すべての属性やられが無効にでき立ち回りが楽になります。
・裂傷無効
セルレギオスの攻撃で裂傷状態に陥るのを無効化できます。セルレギオスはゴリ押しで行くので、裂傷無効で有利に立ち回れます。
装備
集会所上位の個体が登場するので、防御力は600程度あれば安心です。特にドドブランゴの飛びかかりパンチ攻撃は強力で、防御力が600程度でも大ダメージを受けます。
武器は、5体とも弱点属性が異なりますが火属性が弱点のモンスターが多いので、ディノバルドの火属性太刀「斬竜刀ヘルヘイズLV6」を使用します。「斬竜刀ヘルヘイズLV6」の生産には「斬竜の炎玉」が必要ですが入手困難ですので、攻撃力と切れ味が高ければ他の武器でも問題ありません。スタイルは、ジャストアクションで回避が行えるブシドースタイルがモンスターに張り付けるので良いと思います。
持物
モドリ玉を11個使用できるように、調合分の「素材玉」10個と「ドキドキキノコ」10個を持ち込みます。罠も設置できるのでポーチに空きがあれば、持ち込みます。罠は使用しなくてもクリア可能です。回復系アイテムも一通り持ち込みます。
状態異常を解除できるアイテム(消臭玉・消散剤・ウチケシの実・サシミウオ)は支給品ボックスに各2個入っていますが、足りない場合は持ち込んでください。
「力の護符」と「守りの護符」も防御力と攻撃力が上がるので持ち込みます。「力の爪」と「守りの爪」もイビルジョーの素材が必要ですが、集会所6の「恐暴竜の根城」等のクエストでイビルジョーを狩猟し、「力の護符」と「恐暴竜の鉤爪」を調合し容易に生産できるので持ち込むようにします。「守りの爪」の調合も「力の爪」と方法は同じです。
各モンスターの弱点
ドドブランゴ [弱点:火>雷] [弱点部位:頭]
ラギアクルス [弱点:火>氷=龍] [弱点部位:胸]
ブラキディオス[弱点:水>氷] [弱点部位:頭]
ゴア・マガラ [弱点:火>雷] [弱点部位:頭]
セルレギオス [弱点:雷>氷] [弱点部位:腹]
手順
ドドブランゴ
クエスト開始後、ドドブランゴが登場します。闘技場の段差で戦うと思わぬ攻撃を受けるので、中央の広い場所で立ち回るようにします。
攻撃するポイントは、ダウンと雪ブレス以外は真横から胴体に攻撃するようにします。真後は素早いバックステップ攻撃でダメージを受ける危険があります。
攻撃方法は、深追いせずドドブランゴの攻撃後2〜3回程度斬りつけます。ドドブランゴがダウンした時や雪ブレスを放っているときは、積極的に頭を攻撃します。
飛びかかりパンチを頻繁に行ってくるので、常にターゲットカメラでドドブランゴを見失わないようにします。飛びかかりパンチで受けるダメージは大きいので注意が必要です。
12分程度攻撃を続けているとドドブランゴの狩猟が完了します。ドドブランゴの狩猟は他のモンスターと比べて時間がかかるので、12分使って問題ありません。
ドドブランゴ狩猟後、1分程度のインターバルがあるのでモドリ玉でキャンプに戻り態勢を整えます。
ラギアクルス
2番目にラギアクルスの登場です。電気攻撃を得意とするモンスターですが、キリン装備の電耐性+15あるので電気攻撃によるダメージは小さいです。ドドブランゴの飛びかかりパンチの方が遥かに強力です。
攻撃のポイントは後ろ足をメインに攻撃します。雷攻撃を避けるのは難しいですが、多少ダメージを受けても後ろ足に張り付いて攻撃しても大丈夫です。
ダウン時は弱点の胸を攻撃します。8分程度、張り付いて攻撃を行っていると狩猟完了です。ドドブランゴより受ける攻撃数は多いですが、ダメージも少ないのでゴリ押しでも狩猟は容易です。
ブラキディオス
ラギアクルス狩猟後、1分程度インターバルがあるので態勢を整えます。3番目のブラキディオス登場後は、ドドブランゴの時と同様に攻撃しては回避を繰り返します。
攻撃のポイントは、脚をメインに攻撃し隙があれば頭を狙うようにします。
ブラキディオスは闘技場の端で戦い、乗りダウンを狙います。乗りダウン時は、弱点の頭を攻撃します。2回は乗りダウンさせたいところです。
ブラキディオスもドドブランゴ同様12分程度で狩猟完了です。残り時間が少なく焦ると思いますが、残る2体はゴリ押しで行けるので焦る必要はありません。
ゴア・マガラ
ブラキディオス狩猟後、1分程度インターバルがあるので態勢を整えます。4番目にゴア・マガラの登場です。太刀と相性が良いのでゴリ押しで問題ありません。
攻撃のポイントは、後脚に張り付いて攻撃します。後脚に張り付いていればゴア・マガラの攻撃もあまり受けません。先に討伐した3体と比べても容易に立ち回ることができます。
怒り状態に移行したら、大ぶりな攻撃が増えるので攻撃のチャンスです。闘技場中央の広いスペースで立ち回れば、攻撃を受けることも少ないです。
張り付いて攻撃を行っていると6分程度で狩猟完了です。
セルレギオス
5体目のセルレギオスも少し暴れますが、ゴア・マガラと同様にゴリ押しで問題ありません。
裂傷無効スキルが発動しているので、セルレギオスの足元で立ち回っても裂傷状態に陥ることはありません。
セルレギオスは他の4体と違い攻撃パターンはシンプルです。足元を攻撃していれば容易に転倒するので、ダウン時は弱点の腹を攻撃します。
脚元に張り付いて攻撃を行っていると6分程度で狩猟完了です。
セルレギオス狩猟に関しては、集会所7緊急クエスト「千刃竜セルレギオス」攻略が参考になると思います。
まとめ
クエスト攻略のポイントは時間を気にせず立ち回ることが大切です。ドドブランゴやブラキディオスの狩猟に時間がかっても問題ありません。制限時間を気にしすぎて無理に攻めると、各モンスターは上位個体ですので思わぬ大ダメージでキャンプ送りになり余計に時間を使います。タイムアップしてしまう場合は、装備を強化して苦手なモンスターは罠で捕獲すれば攻略可能です。
アカムトRシリーズで挑めば防御力(最大強化660)も高く、スキル(心眼・裂傷無効・高級耳栓・鈍器)も充実しているので比較的容易にクリアできると思います。ラギアクルスをゴリ押しで行く場合、電耐性−15は猫飯で相殺して挑むことをお勧めします。