MHXXの新モンスター「アトラル・カ」の素材を使って生産した装備「ネセトシリーズ」についてまとめました。神お守りが無くてもG級で十分に運用でき、戦うモンスターに対して有利なスキル構成で戦う事ができるので、ネセトシリーズの汎用性は非常に高いです。今回、剣士中心でオススメのスキル構成も記載しています。
「ネセトシリーズ」の作り方についてはこちら↓
発動スキル
・秘術
装備しているスキルポイントの合計値に+2加算される。
・護石強化
装備している護石のスキルポイントが2倍になる。
秘術は10ポイントで発動するスキルの場合、8ポイント装備すれば残り2ポイントが加算されスキルが発動するので、スロットの節約ができスキル構成の幅が広がります。
護石強化に関しては、10ポイントで発動するスキルの場合、護石ポイントが4ポイントあれば2倍の8ポイントになり、秘術スキルで+2ポイントが加算されスキルの発動が可能になります。しかし、秘術・護石強化スキルの発動にはネセトシリーズ一式必要です。
防御力
(剣士)初期134×5=670 強化後172×5=860
(ガンナー)初期80×5=400 強化後104×5=520
初期・強化後共に防御力が全防具中トップクラスであり、アトラル・カの素材から生産できる武器「金属器シリーズ」の能力で防御力+60を加算した場合、非常に高い防御力を誇ります。防具を強化してスキル防御力UP(大)の発動で、防御1000を超える事も可能です。
属性耐性
火 +10
水 −5
雷 −10
氷 ±0
龍 +10
マイナス属性が水と雷ですが猫飯やスキルで簡単に相殺できるので、相手を選ばず運用ができると思います。また、属性耐性は剣士・ガンナー共通の数値です。
オススメのスキル構成について
剣士でアトラル・カの武器を装備した場合のオススメのスキル構成を記載しています。個人的な見解が含まれるので、参考程度にして頂ければ幸いです。
条件
・神お守りの使用はしない。
・護石は3スロット空きがある物を使用する。
・アトラル・カの武器「金属器シリーズ」を使用する。
スキル構成
①「高級耳栓」+「切れ味レベル+2」が発動するので、咆哮(大)を無効化でき「切れ味レベル+2」で高火力を維持したまま運用が可能な火力重視のスキル構成です。護石スキル次第でスキルを増やす事も可能です。
②「高級耳栓」+「切れ味レベル+1」+「裂傷無効」(1スロ2ポイントのスキル)が発動するので、①に比べて火力は落ちますが「裂傷」「だるま」等の対策が可能なスキル構成です。
③「耳栓」+「切れ味レベル+1」+「弱点特攻」(1スロ1ポイントのスキル)が発動するので、咆哮(小)で対策できるモンスターに対して有利に立ち回れるスキル構成です。咆哮(小)のモンスターに対しては、弱点部位を攻撃すれば①以上の高火力で立ち回る事が可能です。
④防御力UP(大)の発動と防具の強化、護符で防御力1000を超えることは可能ですが、他の火力スキルを発動させた方が良いと思います。実際に防御力800と1000を比べても大差ありませんでした。
まとめ
ネセトシリーズは強力なスキル構成が手軽に行える装備で、スキルの組み合わせは自由自在です。ネセトシリーズの登場でオンラインでは、全員がネセト一式という場合もありMHXXではネセト一式が流行しています。
防御力1000以上での運用は、火力が低くなり手数が増え攻撃を受ける確率が増えるので、火力スキルの発動に重点を置いた方が良いと思います。