2017年7月21日(金)に発売が開始されたスプラトゥーン2について、夢中になる理由について科学的に調べてみました。夢中になる理由が分かるとスプラトゥーンが人気になる理由が分かるので、購入を考えておられる方は参考にして頂ければ幸いです。また、化学的な見地からスプラトゥーンが上達する方法についても記載しています。
個人的な見解が多く含まれるので、参考程度にして頂ければ幸いです。
夢中になる理由について
スプラトゥーンは対戦相手が人間と言う事に加え、倒したり隠れたり逃げたり等の要素が含まれるので、興奮したり緊張する事が多いゲームです。人間は、興奮したり緊張するとアドレナリン(ホルモン)が分泌され、集中力や運動能力が向上します。そして、アドレナリンの分泌が引き金になり、脳内ではエンドルフィン等の神経伝達物質が作用して快楽を得るようになります。
①対戦相手と戦う
↓
②動きが予測できず興奮したり緊張する
↓
③アドレナリンが分泌される
↓
④脳内でエンドルフィン等が分泌され快楽を得られる
↓
⑤夢中になる!
アドレナリンが出ているか調べる方法
□手に汗握る
□ドキドキする
□震える
□暑い
□汗が出る
上記の項目に1つでも該当すればアドレナリンが出ている可能性は高いです。
アドレナリンの分泌でゲームが上手くなるのか?
アドレナリンが分泌されると集中力や運動能力が向上するので、科学的には上手くなると思います。調子が出て来たと感じたらアドレナリンが分泌されている可能性が高く、約2時間程度でゲームを辞めてしまう場合はアドレナリン切れです。
スプラトゥーンの上達には一度に何時間も遊ぶより、約2時間程度遊んでは休憩した方が科学的には上手くなります。また、アドレナリン切れ後のゲームはストレスに繋がるので、ストレス発散のゲームでストレスが溜まるので逆効果です。
まとめ
科学的にゲームに夢中になる理由を調べてみると、いろいろ面白い事が分かり勉強になりました。また、ゲームに夢中になれるタイムリミットが集中力が切れる約2時間と分かり、長時間のゲームは上手くならずストレスが溜まるので避けた方が良さそうです。