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ポケモンGO 横浜MMのイベントで通信エラー(ネットワークエラー)を回避する方法について!格安SIMでも回線パンクの回避は可能でした。

ポケモンGOの街型イベントが神奈川県の横浜みなとみならいエリアで開催され、イベント開催エリアではインターネット回線がパンクしポケモンGOの通信エラー(ネットワークエラー)が多発して遊べない状況です。そこで、実際にイベントに参加して通信に陥った経験を活かし、通信エラーを回避する方法について記載しました。

また、イベントに参加したメンバーの端末や通信回線を記載しているので、ネットワークエラーに陥りやすい端末や通信回線の特徴も分かると思います。

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ポケモンGOが通信エラーに陥った原因について

今回の場合、多くのイベント参加者が横浜みなとみらいエリアに集まり、各キャリア(通信事業者)のインターネット回線を使用した結果、通信エラー(ネットワークエラー)が多発しポケモンGOの通信エラーに陥った原因と考えます。

実際に現地では、イベントエリアに向かう歩道が人で渋滞しており進むのも一苦労でした。また、ピーク時のイベントエリアでは走って移動することは不可能な程に人が溢れていました。

目には見えませんがネットワークに接続できる人数には限度があり、各キャリア(通信事業者)が想定している人数を遥かに上回ったいた事が上記の状態からも予測できます。

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通信エラーに陥った時の状況

日時:2017年8月11日(金)午前10時00分頃から
場所:赤レンガパークとカップヌードルミュージアム周辺
症状:ポケモンGOやGoogle検索、Twitter等のインターネット回線を使用したサービスに接続する事が不安定な状態に陥りました。

※午前10時00分頃からイベントエリアに到着し既に通信エラーに陥ったので、午前10時00分以前の通信状態は不明です。

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端末・通信回線の状況

・iPhone6S+OCNモバイルONE(ドコモ回線)
通信エラーあり少し使える

・iPhone6S+マイネオ(au回線)
通信エラーあり少し使える

・iPhone6S+DMMモバイル(ドコモ回線)
通信エラーあり少し使える

・iPhone SE+マイネオ(au回線)
通信エラーあり少し使える

・iPhone6+マイネオ(au回線)
通信エラーあり少し使える

・iPhone5S+ワイヤレスゲート(ドコモ回線)
通信エラーあり全く使えない

・iPad Air+So-net(ドコモ回線)
通信エラーあり少し使える

通信エラーあり:ネットワークエラーが発生したりアプリが落ちる症状が多発しました。
少し使える:ポケモンが表示されたらラッキーな状態でGETも運次第です。
全く使えない:アプリが立ち上がらないです。

上記の端末は参加した人が持ち寄った端末と回線ですが、全てApple端末と格安SIMで構成されていました。人により同じ端末と回線を使用していた場合は上記から除外しています。

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通信エラーを回避ける方法

端末やアプリの再起動を繰り返したも通信エラーが多発するので、端末やアプリ側の操作で通信エラーを解決することは不可能に近いです。そこで、通信エラーを回避する最善の方法は、人が少ない時間帯を選ぶ事です。

実際に10時00分頃から16時00分までは通信エラーが多発していましたが、16時00分以降から通信エラーが改善されて18時00分には定期的にポケモンGOが落ちる事はありますが、通信エラーが発生する事は無くなりました。

また、18時00分以降でも通信エラーが発生する場合は、年齢層の絞られる深夜に活動がオススメです。

まとめ

日中は横浜みなとみらい周辺の通信エラーが発生しない場所に移動してポケモンGOを楽しんで、18時以降に赤レンガパークとカップヌードルミュージアムでポケモンGOで楽しむ事がオススメです。

今回、通信エラーが続出する時間帯にGET出来たバリアードの数は1匹で、18時以降の1時間でGET出来たバリアードの数は13匹と圧倒的に18時以降が良かったです。

また、格安SIMでも18時以降は通信エラーの発生は無く使用できました。日中は格安SIMの通信が安定しないと思っていましたが、周りのドコモやau、ソフトバンクを使用されている方も同じように通信エラーに陥っていたので、各通信事業者で通信エラーの発生には大差ない印象でした。