ポケモンGOサファリゾーンin鳥取砂丘で、バリヤードやアンノーン、ラッキー等のレアポケモンGETを目的に参加した結果についてまとめました。また、装備や砂丘の情報についても記載しているので、今後のイベントに参加する時の参考にして頂ければ幸いです。
活動日時
日付:2017年11月25日(土)
時間:午前2時頃から午後3時頃まで
場所:鳥取砂丘
装備について
■スマホ■
メインにiPhoneXを使用してポケモンGOをプレイし、サブにiPhone6sとiPad Airを使いGoogleマップやTwitter等を使用しました。iPad Airに関しては充電する事はありませんでした。
■モバイルバッテリー■
大容量モバイルバッテリー(20000mAh)はバックパックに入れて使用しました。常時、iPhoneXとiPhone6sに充電し持ち運びましたが、発熱やバッテリーの重さは気になりませんでした。また、1日使ってもバッテリー残量は半分以上残っていたので、重量の軽い10000mAhでも大丈夫だと思います。
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■バックパック■
砂は足を取られて歩きにくいので、バックパック(リュック)は10Lの物を使用し軽量な物が良いです。10Lのバックパックでもスマホやバッテリー、軽食、飲み物、タオルを無理なく収納する事が出来ます。
■懐中電灯■
深夜から参加される場合は懐中電灯が必須です。スマホに搭載されている懐中電灯では、ペンライト程度の光量しかなく周りの状況確認が困難んです。また、ポケモンGOを起動させて懐中電灯を使うと、1台2役になるので効率も悪いと思います。
装備詳細
iPhoneX×1台
iPhone6s×1台
iPad Air×1台
スマホバッテリー2000mA×1台
充電ケーブル×2本
懐中電灯×1個
カッパ(撥水着)×上下
防寒着×上下
登山靴
ハンドタオル×1枚
飲み物×1L(ポカリ)
おにぎり×6個(ローソンで購入)
財布
その他、服装は普段着に防寒着とカッパを重ね着したので、普段着で問題ありませんでした。また、砂が靴に侵入するので、くるぶしまで覆う登山靴がベストです。
鳥取砂丘の情報について
■砂丘■
気温(2℃)は防寒着とカッパを着て丁度良い感じでした。しかし、砂丘を歩き慣れていないので、足を砂に取られ超歩き難いです。また、レアポケモンが出現しても走らない事が鉄則です。走ると体力は勿論ですが足を取られて怪我のリスクも高まり、後半で足が痛くなり牛歩で歩くことになります。
■駐車場■
砂丘に隣接した無料駐車場を利用する事がベストです。午前4時の時点で無料駐車場に長蛇の列が出来ていたので、出来る限り早い時間に現地入りする事をオススメします。今回、深夜0時に現地に到着し難なく無料駐車場に駐車する事が出来ました。
公共機関を使用しての現地入りは、鳥取砂丘行きのシャトルバスも用意されていますが混雑するので避けたいところです。シャトルバスで来られた方の話によると、3時間待たれたそうです。
■食事■
近くにコンビニが無いので事前に食べ物を調達しておいた方が良いです。また、砂丘から離れたコンビニでもパンやおにぎりの大半が売り切れていたので、家を出る前に用意しておいた方が無難です。
■トイレ■
鳥取砂丘には仮設トイレが複数設置してありますが、確実に並ぶことになります。体調不良の場合はイベントの参加を控える方が賢明です。
■電波状況■
横浜とは違い通信の不具合も数える程度だったので、個人的には問題のないレベルだと感じました。不具合に関しては、人が密集している場所では、ポケモンが表示されなかったり一時的にフリーズする程度の不具合でした。
鳥取砂丘でGETしたポケモン
予想以上に砂に足を取られ体力を奪われる結果になり、GETしたポケモンの数は99匹でした。横浜とは違い移動手段が徒歩に限られた事が、GETしたポケモンの数に影響しています。
また、ラッキーやミニリュウ、ラプラス等のレアポケモンが一度に2体同時に出現する事も無く、横浜のようなお祭り騒ぎではありませんでした。
他のトレーナーはラッキーやミニリュウ、バリアードもですが、SAKYUの文字のアンノーン集めに専念されている方が多かったです。
まとめ
鳥取砂丘と言う特殊な環境では、スマホのバッテリー切れ以上に体力勝負になります。ポケスポットからポケスポットまでの距離も長いので、横浜感覚で参加されると体力的に持ちません。
また、出現するレアポケモンも横浜より少なく、SAKYUの文字のアンノーン以外はレア感を感じませんでした。ジムの数も少なく特殊なレイドバトルが開催される事もありませんでした。
今回、レアポケモン以上に鳥取砂丘を歩いた距離が19.1kmと言う事に驚かされました。19.1kmはハーフマラソン完走レベルの距離を歩いたことになり、ゲームでこの距離を歩かされるとは思いもよりませんでした。また、上った階数は59回で、アベノハルカスの展望台までの高さと同程度です。