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マックブックエアーM1が初期不良だったときの対処法!新品と交換してもらえる条件も記載しています。

MacBook Air(マックブックエアー)M1が初期不良だったときの対処法について記載しました。購入したMacBook Airの初期不良に気がつき対処法について悩まれている方も多いと思います。初期不良の対処法について詳しく記載しているので分かりやすいと思います。

初期不良の種類により修理扱いになる場合があるようですが、条件を満たせば新品と交換してもらえます。

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初期不良の対処法

はじめに、アップルサポートセンター(0120-993-993)へ電話を行います。電話が繋がると、音声ガイダンスにて応対されるので指示に従い進みます。ボタンを間違えて別の商品を選択しても、オペレーターが窓口まで案内してくれるので問題ありません。

電話機の操作手順

項目 選択するボタン
修理などのテクニカルサポート
Mac 4
オペレータに繋がる なし

オペレーターに繋がるとMacBook Airのシリアル番号を聞かれるので、電話する前にMacBook Airのシリアル番号をメモしておくと手続きがスムーズです。MacBook Airのシリアル番号は、MacBook Airを起動して右上のAppleメニューより項目「このMacについて」を選択すると一番下の行に表示されます。

MacBook Airが起動しない場合は、MacBook Air本体裏又は箱の裏のラベル(バーコードが記載されてシール)に記載されています。

お問い合わせ先:アップルサポートセンター
電話番号:0120-993-993
受付日時:月〜金9:00〜21:00(土日祝・9:00〜18:00)

アップルオンラインストアで購入したMacBook Airは勿論ですが、家電量販店で購入した場合でもアップルサポートセンターで対応してもらえます。迷ったら取り敢えずアップルサポートセンターへの問い合わせが確実です。また、ウェブからも修理サービスを受ける事も可能ですが、電話の方がオペレーターに対応してもらえるので安心感が違います。

オペレータとの主なやりとりは下記の通りです。初期不良の内容によりMacBook Airをリモート操作される場合もあるので手元にMacBook Airがある状態で問い合わせます。

【確認される項目】
・氏名
・住所
・メールアドレス
・連絡先電話番号
・不良のヶ所
・購入先
・購入日

アップルオンラインストアで購入した場合は、住所やメールアドレスを聞かれることはありません。

オペレータに初期不良と判断されれば、集配業者(クロネコヤマト)に初期不良のMacBook Airを引き取ってもらい、新しいMacBook Airが送られてくるのを待つだけです。交換の流れについて下記の通りになります。

交換の流れ(例)

日付け(例) 項目
11月23日(月) 商品到着
11月23日(月) 初期不良確認
11月24日(火) 問い合わせ
11月25日(水) 不良品配送
11月30日(月) 商品到着

初期不良に対する対処法は以上です。アップルケア(有料の保証サービス)に加入している場合は、玄関先でMacBook Airの交換が可能です。未加入の場合は、一度AppleにMacBook Airを送る必要があります。

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新品交換となる条件

保証期間 内容
購入後14日未満 新品の製品と交換
購入後15日以上1年未満 不具合の製品のみ交換(整備済み品)
購入後1年以上 有料対応

購入後14日を経過していなかった場合は不具合の状態にもよりますが、全て(MacBook Air本体+付属品)新品と交換してもらえます。購入後、15日以上1年未満の場合は不具合の製品のみ無償交換(修理又は整備済み品と交換)になります。

よって、初期不良を発見したら放置しないで出来るだけ早くアップルサポートセンターへ問い合わせることが大切です。上の保証内容は、アップルケア(有料の保証サービス)に未加入でも適応してもらえます。

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まとめ

MacBook Airは、104,800円(税別)〜と高額なので初期不良に見舞われると焦る方も多いと思います。工業製品なので当たりが悪いと初期不良は必ず発生します。

対処法については、アップルサポートセンターへの問い合わせが基本です。製品の使い方から、製品の購入、トラブルまで幅広く対応してもらえます。ウェブからの問い合わせも出来ますが、個人的にはオペレーターと直接やり取りができるので、電話でのお問い合わせがオススメです。

電話でお問い合わせする際は、30分ほどを目安にしておくと良いと思います。また、事前にMacBook Airのシリアル番号を確認しておくと手続きがスムーズです。