スポンサーリンク

【スノーピーク】オゼンライトを収納する方法!ガチャガチャ音がしない収納の仕方を記載しています。

スノーピークのオゼンライトを収納する方法について記載しました。オゼンライトを収納する際に金属同士の擦れやガチャガチャ音が気になる方も多いと思います。記載の方法で収納すると金属同士の擦れやガチャガチャ音なく収納することができます。また、オゼンライト本体の畳み方も詳しく記載しているので、脚のワイヤーが外れないなど収納に苦戦されている方も必見です。

オゼンライトを収納する方法について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。

スポンサーリンク

オゼンライトについて

メーカー スノーピーク 老舗のアウトドア用品メーカー
商品名 オゼンライト 組み立て式のテーブル
価格 5,335円税込 高品質
シルバー 一色のみ
使用時サイズ 297×210×85(高さ)mm グラグラ感なし
収納時サイズ 297×120×25(厚み)mm
重量 270g 他メーカーの同商品より軽い
材質 アルミニウム、ステンレス
静止耐荷重 3kg 熱いものも置けます
セット内容 本体、収納ケース
製造国 日本製

スノーピークから販売されているオゼンライトは、270gと軽量でシンプルな作りとなっています。材質もアルミニウムとステンレスなのでサビに強く、天板のアルミは表面処理されておりキズにも強いです。

組み立てもシンプルで慣れると1分も掛からず組み立てることができます。天板がアルミ製なので熱に強く、バーナーの台としての使用やケルトなど熱いものを置いても変形したり溶けたりすることはありません。また、グラグラ感もなく立て付けも申し分ありません。

テーブル以外にも強風時にバーナーの風防(風避け)として使用することもできます。軽量コンパクトなので、登山からキャンプまでシーンを選ばず使用することができます。

スポンサーリンク

用意するもの

用意するものは上の2点で収納ケースについては、オゼンライトを購入した時に付属されていたものになります。ジップロックについては、Lサイズ(縦273mm×横268mm×厚さ0.04mm)の物を用意します。

ジップロックは、金属同士が擦れないようにクッションとして使用します。ジップロック以外にも、ビニール袋やキッチンペーパー、ダンボールなど試行錯誤しましたがバックパックの持ち運びに耐えることができたのはジップロックだけでした。

スポンサーリンク

オゼンライトを収納する方法

オゼンライトを裏向きにして内側のワイヤーを爪(天板の突起)から外します。←オゼンライト収納で一番苦労するポイントになります。外す時は膝の上または地面にオゼンライトを置き両手を使って外すと簡単に取り外せます。片手でオゼンライトを持ちながらワイヤーを外そうとしても上手く外れません。

ワイヤーが外れたらスタンドがグラグラになるのでスタンドを取り外します。同じ手順でもう片方のスタンドを取り外します。片方のスタンドが外れているので少し外し難いですが、膝の上で外す場合は腹でオゼンライトを固定しながら外すと簡単に外せます。

組み立てや分解に関しては、膝の上で行う方法がベストだと思います。地面で行うと天板が傷ついたり足などで天板を固定して作業する必要があります。

オゼンライトが分解できたら画像(7)の手順で天板をジップロックに入れます。真ん中を開けておくことがポイントになります。真ん中を開けておくことで画像(9)で収納しやすくなります。ジップロックのサイズがLサイズなのでフタを閉じることができませんが問題ありません。

天板をジップロックに入れたら突起が外側にくるようにして畳みます。突起を内側に畳むと持ち運んだ時に突起で袋が破れる可能性があります。

天板をジップロックに入れて畳めたら収納ケースに入れます。収納ケースに天板を入れたら画像(11)の手順でスタンドをジップロックと収納ケースの間に入れます。スタンド①は一番上に入れてスタンド②は一番下に入れて収納します。

「収納ケース→スタンド→ジップロック→天板→ジップロック→ジップロック→天板→ジップロック→スタンド→収納ケース」の順でサンドイッチされていれば完璧です。

最後にマジックテープで収納ケースの口を閉じたら収納完了です。記載の方法で収納すると、バックパックの中でガサガサ動いてもジップロックがクッションになり、天板同士が擦れたりカチャカチャ音がすることはありません。