スノーピークのステンレス真空ボトルM500をペットボトルと比較した結果について記載しています。ステンレス真空ボトルM500の購入を検討されている方でサイズ感が気になっている方も多いと思います。個人的にもサイズ感が気になり購入に踏み切れずにいました。ステンレス真空ボトルM500のサイズ感について実際に500mlのペットボトルと比較した結果について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。
ステンレス真空ボトルM500の購入を検討されている方は必見です。
商品について
商品名 | ステンレス真空ボトルM500 |
色 | クリア・アッシュ・レッドクレイ・サンド |
価格 | 7,678円(税込) |
サイズ | 高さ200mm×直径74mm |
容量 | 500ml |
重量 | ボトル本体210g、キャップ37g |
材質 | ボトル本体/ステンレス(外側アクリル樹脂塗装) |
キャップ/ポリプロピレン | |
パッキン/シリコーンゴム | |
保温効力 | 74度以上(6時間) |
保冷効力 | 8度以下(6時間) |
スノーピークのステンレス真空ボトルM500は、外観がシンプルで機能性も高く人気の真空ボトルになります。保温・保冷効力については他社製品と大差ありませんが、ボトルの構造がシンプルなので洗いやすくメンテナンス性に優れています。
ネジ部やキャップの裏の溝も大きく作られているので隅々まで綺麗に洗うことができます。実際に洗ってみるとスポンジがキャップの裏の隅まで届き洗いやすかったです。
ステンレスのダブルウォール構造で、内部を真空にすることで外気の影響を遮断し、優れた保温保冷機能を発揮する構造となっています。ステンレス真空ボトルMシリーズは500mlと350mlの2タイプがあり500ml(高さ200mm)の350ml(高さ155mm)との違いは高さのみの違いになります。
仕事で1日使われる場合は、500mlボトルがおすすめでコンビニコーヒー(Lサイズ300ml)を入れて持ち運ばれる場合は350mlボトルがおすすめです。350mlボトルをコンビニのバリスタに直接セットすることはボトルサイズが大きくできませんでした。また、家庭用のネスカフェのバリスタに350mlボトルをセットすることもできませんでした。
パッキンが劣化した場合や紛失した場合はスノーピーク公式にて購入可能です。本体のボトルやキャップが破損した場合も公式にて修理が可能です。通常の使用で破損した場合は、送料無料で無償修理してもらえます。
500mlのペットボトルと比較
実際に比較してみるとペットボトルの方が高さがあるので同じ500mlですがペットボトルの方が大きく感じます。しかし、どちらも手持ちやポケットに入れての持ち運びは不便に感じました。
径については、ペットボトルの方が細く持ちやすいです。ステンレス真空ボトルは径が7.4cmあるので存在感がありゴツく感じます。どちらも車のボトルホルダーに収まる大きさなので取り回しに違いはありません。
重さについては、比較すると圧倒的にペットボトル(飲み物込み)の方が軽いです。しかし、実際にステンレス真空ボトルを鞄に入れて持ち歩いた場合と、ペットボトルを持ち歩いた場合では重さの差は感じませんでした。
以上の結果からステンレス真空ボトルM500は、500mlのペットボトル感覚で使用できる保温・保冷ボトルになります。サイズ感も500mlのペットボトルとほぼ同じなので、ステンレス真空ボトルM500の購入を検討されている方は500mlのペットボトルで大きさや使用感を体感されるといいと思います。