ニンテンドースイッチ「PokemonLEGENDSアルセウス」でフィールド(マップ・エリア)の広さについて記載しました。ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのようなオープンワールドを期待している方も多いと思います。ゲームの主な流れについても記載しているので参考にして頂ければ幸いです。
オープンワールドなのか気になる方は必見です!
ゲームの主な流れ
PokemonLEGENDSアルセウスは過去作のようなRPGではなくモンハンのようなクエスト(任務)を熟すことでストーリーが進んでいくアクションアドベンチャーになります。
ニンテンドースイッチのソードシールドやピカブイ、ダイパリメイクとは違い、360度見渡せるフールドでの冒険となるので過去作とは全く違ったゲーム内容となっています。
ゲームの主な流れは、モンハンのように拠点(コトブキムラ)でクエスト(任務)を受けて、360度見渡せるフールドで任務達成を目指す流れとなります。また、フィールドではポケモンのゲットやバトル以外にも素材を集めてモンスターボールをクラフトするなどの要素も加わっています。
よって、今までのようなジムバッジを集めて四天王を倒す流れではなく、多くのクエスト(任務)をこなしがらストーリーが進んでいく流れになるので、モンハンのようにボリームのあるゲーム内容となっています。
ゲームのボリュームとしては、あとからダウンロード任務が追加されるので200時間は楽しめる内容になっていると思います。やり込み要素(図鑑完成)を含めると200時間では収まりきらないかもしれません。
フィールド(マップ・エリア)の広さ
拠点のコトブキムラの広さは、フィールドと比べると狭いですが施設が密集した作りとなっており、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのような各施設の移動ストレスはないようです。
任務を行うフィールドについては、画像の4種類(歩く・乗る「アヤシシ」・泳ぐ「イダイトウ」・飛ぶ「ウォーグル」)の移動方法があり飛んで移動が最速での移動方法となります。移動方法については、ストーリーが進むと解放される仕組みとなります。「+」ボタンでポケモンライドが可能です。
水上移動の「イダイトウ」は、2段階ジャンプができ橋などの障害物を飛び越えることができます。また、ポケモンに乗った状態でモンスターボールを投げることも可能です。
フィールドの広さは、プレイ動画より端から端まで飛んで1分10秒ほど掛かっていることから、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのように広大ではありませんがモンハンライズ程度の広さがあります。
上のフィールドが複数(雪エリア・火山エリア・など)用意さているので、各エリアを含めたフィールド全体の広さはモンハンライズより広大だと思います。
また、モンハンライズとは違いフィールドにはNPC(キャラ)や橋などのギミックが多いのでフィールドを使った謎解きなども楽しめるフィールドとなっています。