ポケモンGOでサードパーティ製「Duomon・デュオモン」の使い方について記載しました。ゴプラの入荷が未定で入手できないので、サードパティ製「Duomon・デュオモン」の購入を検討されている方も多いと思います。デュオモンの使い方について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。
ゴプラの代替え機にデュアルキャッチモンを使った結果!各部の詳細や使い方について記載しています。
Duomon・デュオモンについて
商品名 | Duomon・デュオモン |
販売店 | Amazon |
価格 | 12,499円(税込) |
付属品 | 本体、シリコンカバー、ストラップ、日本語説明書 |
駆動方式 | 単4電池2本(最長600時間待機) |
本体 | プラスチック製 |
防水機能 | なし |
操作ボタン | プラスチック製 |
無線通信範囲 | 約20m(ゴプラ約10m) |
その他 | 電源スイッチ付き |
主な機能
① | ポケモンの自動ゲット |
② | ポケストップから自動でアイテムを入手 |
③ | ポケストップやジムからXPを自動で入手 |
④ | 1台で2垢(2アカウント)の操作が可能 |
⑤ | 接続切れや捕まえた数など音声(日本語)でお知らせ |
⑥ | 単4電池2本で最長600時間待機 |
⑦ | 電源スイッチ付き |
⑧ | バイブ機能付き |
デュオモンの主な機能は上記の通りで、ゴプラと違いポケモンのゲットやポケストップからアイテムの入手は自動です。また、バイブや音声はオン・オフの切り替えが可能です。
1台で2アカウント接続でき単4電池2本で駆動するのでゴプラより扱いやすくなっています。音声については、接続切れのお知らせやポケモンを捕まえた数、ポケストップを回した数などを音声(日本語)でお知らせし音量の変更も可能となっています。
音声やバイブ機能は1Pと2Pの個別にオン・オフの設定が可能です。
動作の原理
↑電力供給
単4電池(2本)
↓電力供給
デュオモン2P(基盤2)→スマホと接続
デュオモンの使い方
箱からデュオモンを取り出したらフタを開け単4電池を2本入れます。フタはフタ横の突起をスライドさせると簡単に開きます。電池を入れる方向については見難いですが記載してあります。単4電池を入れたらフタを閉め電源をONにします。デュオモン側の設定は以上になります。
この時点で、緑色のランプが点滅していれば正常です。振動や音声については、オン・オフの切り替えが可能で消し音や振動なしに設定することができあます。詳しくは、下の取扱説明書に記載してあります。
デュオモンを起動させたらポケモンGO側の設定を行います。アプリ「ポケモンGO」のメニューより「メニュー→設定→下へスクロール→PokémonGO Plus」を選択します。
画面に「PokémonGO Plus」が表示されたら「PokémonGO Plus→ペアリング→接続完了」の順で進み接続を完了させます。初回は画像⑦で2台の「PokémonGO Plus」が表示れますが何方を選んでも問題なく動作します。
設定が完了すると、デュオモンが自動でポケモンをゲットしたりポケストップからアイテムを入手しはじめます。
デュオモンとポケモンGOは1時間経つと接続が途切れますが、ポケモンGO側の操作のみで再接続が可能です。再接続は、メイン画面右上のモンスターボールアイコンをタップすれば自動で再接続できます。強制的に接続を切りたい場合はデュオモンの電源をOFFにするだけです。
また、ポケモンGOと接続されない状態が10分以上続くと自動でスリープ状態(節電)になります。スリープ状態からの復旧にデュオモン本体を操作する必要もありません。ポケモンGO側の操作で復旧します。
日本語説明書
デュオモンの操作方法については上の日本語説明書の通りになります。デュオモンには、スマホとのペアリングを解除する機能はありません。
よって、従来品のキャッチモンGOやデュアルキャッチモンを3台目のスマホとペアリングする場合は、キャッチモンGOやデュアルキャッチモンをリセットする必要がありましたが、デュオモンではリセットすることなく3台目のスマホとペアリングすることができます。