スマートフォンアプリ『Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)』で睡眠計測中にスマホを操作しても睡眠時間に影響があるのかについて調査し、その結果を記載しています。『Pokemon Sleep』を楽しんでいる方の中には、睡眠計測中にスマホの操作について気になる方も多いと思います。詳細な結果については画像を添付しているので、わかりやすいと思います。
効率よくポケモンスリープを攻略したい方は必見です。
睡眠計測中にスマホを操作しても大丈夫?!
結論としてはPokémonGO Plus +(ポケモンゴープラスプラス)で睡眠時間を計測した場合、スマホを操作しても睡眠時間に影響はありません。しかし、PokémonGO Plus +(ポケモンゴープラスプラス)を使用せず、スマートフォンで睡眠時間を計測した場合は操作時間がスマホの操作時間が睡眠時間から差し引かれます。(睡眠計測するスマホの機種により異なる場合あり)
睡眠計測端末 | 睡眠時間への影響 |
PokémonGO Plus +で計測 | 影響なし |
スマートフォンで計測 | 影響あり |
また、睡眠の計測中に下記の条件に当てはまる場合も睡眠時間としてカウントされません。
計測できない睡眠時間について
睡眠計測中には、特定の条件が満たされると「計測できなかった時間」として睡眠していなかったと判定されます。この「計測できなかった時間」は、睡眠スコアなどには含まれない時間として扱われます。
計測できない睡眠時間の条件
①一定時間(4時間)以上、身体の動きを検知できない場合
②激しい身体の動きを検知した状態が一定時間以上続いた場合
①一定時間(4時間)以上、身体の動きを検知できない場合
②激しい身体の動きを検知した状態が一定時間以上続いた場合
これらの条件に該当する場合、その時間は睡眠の統計に含まれず、睡眠の正確な計測に影響を与える可能性があります。
そのため、睡眠の計測中は、枕元に計測している端末(スマホ又はPokémonGO Plus +)を置いておくなどの対策が必要です。これにより、身体の動きを最小限に抑えて正確な睡眠計測が可能となります。