DQウォークでバッテリーの消費が激しい時の対処法について記載しました。DQウォークで遊んでいなくもDQウォークのインストール後にバッテリー減りが早くなったと感じた方も多いと思います。個人的にも、DQウォークで遊んでいなくてもバッテリーの減りが早くなり悩みました。対処法について画像で記載しているので分かりやすいと思います。
DQウォークをインストールしたiPhoneで電池の減りが早い方は必見です。
バッテリーの減りが早くなった原因
バッテリーの状態を確認するとバックグラウンドでDQウォークが起動し続けていたことが確認できました。よって、バッテリーの減りが早くなったのはバックグラウンドでDQウォークが起動し続けていたことが原因だと推測します。
症状は、iOS13からiOS14にアップデートした後から発生しました。
対処法について
バッテリーの減りが早くなった場合の対処法は、DQウォークのメニューより「①その他設定→②設定→③システム→④下へスクロール」の手順で進み、項目「いつでも歩数カウント」を表示します。
項目「いつでも歩数カウント」が表示されたら「いつでも歩数カウント」をONからOFFにします。以上の設定を行うとバックグラウンドでアプリ「DQウォーク」が起動し続けることが無くなりバッテリーの持ちが改善されます。
以上がアプリ「DQウォーク」インストール後にバッテリーの減りが早くなった場合の対処法になります。
「いつでも歩数カウント」をOFFにすると電池持ちは改善されますが、歩数がカウントされなくなるデメリットもあるので、今後のアプデで改善されることを願っています。