モンハンライズで崖や壁などの段差を上まで登る方法について記載しました。崖や壁が上まで登れず悩まれている方も多いと思います。記載の方法は翔蟲(かけりむし)を使った壁走りと言うテクニックになるので誰でも簡単に行うことができます。
崖や壁を上まで登る方法について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。
記載の方法は特定の武器や防具、オトモを装備する必要はなく、ツタの無い崖や壁を自由に登ることができます。
事前に行うこと
記載の崖や壁を登る方法はスタミナゲージを消費するので、事前にスタミナゲージを一定レベルまで回復させておく必要があります。大社跡の石の鳥居を上まで登るにはスタミナゲージを上画像(デフォルト長さ)の長さまで回復させておく必要があります。
画像のゲージの長さはスタミナの増減がない初期ゲージの長さになります。
崖や壁を上まで登る方法
上まで登りたい崖や壁に近づきます。近づく距離は、翔蟲が崖や壁に届く範囲なら崖や壁の真下でも問題ありません。
崖や壁に近づいたら、納刀状態で崖や壁に向かってZLボタンとRボタンを押した状態でXボタンまたはAボタンを押して、崖や壁に翔蟲を発射します。翔蟲の発射後もZLボタンとRボタンは押しっぱなしです。
するとZLボタンとRボタンを押している間、スタミナゲージを消費しながらハンターが崖や壁を登り続けます。Lスティックを上に入力しなくても自動で登って行きますが、Lスティックの入力で左右への移動は行えます。
スタミナゲージが無くなると落下しますが、落下中にLスティックを上に入力しXボタンまたはAボタンで再度翔蟲を発射すると、再度ハンターが登り始めます。
場所によりそれ以上登れない場所や壁走りでも登れない場所(エリアの端)も存在します。
記載の方法はエリアのショートカットや採取など幅広いシーンで使えるテクニックになるので確実にマスターしておきたいところです。「先人の遺物」捜索には必須のテクニックになります。