楽天モバイルがいつまで月額0円で運用可能なのか調べた結果について記載しました。楽天モバイルのプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は1GBまで通信量が無料ですが、いつまで無料で使えるのか気になっている方も多いと思います。個人的にも、無料期間が終わるタイミングで乗り換えを検討しています。
調べた結果について詳しく記載しているので分かりやすいと思います。また、解約のタイミングについても記載しているので参考にして頂ければ幸いです。
Rakuten UN-LIMIT VI(読み:楽天アンリミットシックス)
楽天モバイルいつまで無料!?
楽天モバイルは2022年7月1日よりプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」に移行すると公式に発表されました。新プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」は、従来の1GBまで通信量無料が廃止され最低でも月額1,078円(税込)課金されるプランとなります。
よって、楽天モバイルを月額0円で運用できるのは2022年6月30日(木)となりますが、2022年7月1日よりスタートキャンペーン(ポイントで還元)が実施される予定なので実質無料なのは2022年10月31日(月)までとなります。
楽天モバイルの1GBまで実質無料期間:2022年10月31日(月)まで
2022年10月31日(月)までの実質無料期間については、楽天ポイントで2ヶ月間還元されるキャンペーンにより実質無料となります。プランの切り替えは、2022年7月1日より自動的に新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」へと切り替わります。
移行スケジュール | 1GBまで利用の方 |
6月30日まで | 無料 |
7月1日から8月31まで | 無料(スタートキャンペーン) |
9月1日から10月31まで | 楽天ポイントで還元 |
11月1日から | 月額1,078円(税込) |
解約するタイミングは?!
0円運用が目当てで楽天モバイルを契約されていた方は、2022年10月31日(月)で0円運用できなくなるので2022年10月31日(月)が解約タイミングとなります。楽天モバイルの場合は、2022年10月31日(月)に解約手続きを行えば即日解約が可能です。
MNPにて他社に乗り換えを考えられている方は、他社での手続きが即日完了しない場合があるので2022年10月31日(月)より前に乗り換え手続きを行うことをおすすめします。楽天モバイルは、1年未満の利用でもMNPによる転出手数料は無料です。
乗り換え先の候補として人気が高いのは、実質0円運用が可能なPovo 2.0(au系列会社)になります。180日間無課金or通話660円以下の場合は自動解約となる縛りがありますが、実質0円運用が可能な乗り換え先候補としては人気が高いです。Povo 2.0を上手く使いこなすと月額36円で運用することができます。
Povo 2.0の180日縛り対策
トッピングsmash.使い放題220円(税込)を購入÷6ヶ月(180日)=36円/月
Povo 2.0の180日縛り対策として、180日以内にトッピングsmash.使い放題220円(税込)を購入する方法があります。または、トッピングデータ使い放題(24時間)330円(税込)も実用的なのでおすすめです。