前回の反省点を踏まえて早速、天保山へリベンジに行きました。前回同様に天保山で3時間、ポケモンを捕まえた結果についてまとめました。自転車とモバイルバッテリーで快適にポケモンを捕まえることが出来ましたが、「〇〇〇〇〇」を使用した方が効率良く強いポケモンや図鑑を完成させることが出来そうです。
活動日時
平成28年9月4日(日)
18:00頃から22:00頃まで
装備について
■スマホ■
メインにiPhone6Sを使用してポケモンGOをプレイして、サブにポケモンの位置が確認出来るアプリをインストールしたiPhone5Sを使用しました。また、iPhone5SはiPhone6Sとテザリングして通信させました。
■モバイルバッテリー■
大容量モバイルバッテリーをバックパックに入れて使用しました。常時、スマホ2台に充電し持ち運びましたが、発熱やバッテリーの重さは気になりませんでした。
バッテリーの詳細はこちら↓
■自転車■
電車やバスに載せられる折り畳み自転車を使用しました。タイヤが外せ輪行出来るスポーツタイプの自転車でも使用できますが、小回りが効く折り畳み自転車がオススメです。自転車を使用する時の注意点も下記に記載しています。
■その他■
安全に自転車を操作できるように、自転車のハンドルにスマホを取り付けるホルダを使用しました。
自転車を使用する時の注意点!
1、スマホを自転車に固定するホルダは必須です。
両手で自転車を操作することで安全に走行することが出来ます。スマホを片手で操作しながらの運転は危険です。
2、軽量コンパクトな折りたたみ自転車を使用する。
自転車はいち早くレアポケモンの出現場所に辿り着けますが、後から人も押し寄せてくるので軽量コンパクトな自転車で無ければ取り回しに苦労します。ロードレーサーやマウンテンバイクは避けたいところです。
3、自転車で走行できない所があります。
海遊館の前は自転車の走行が禁止されていますが、持ち込みは禁止されておらず自転車を押して移動する分には問題ありません。基本、階段を登らなければ行けない場所での自転車の走行は禁止です。
4、自転車を駐輪すると危険です。
駐輪した自転車が他者に危害を加えたり盗難に遭うことが予測されるので、自転車を柵や電柱に駐輪することは危険です。
5、停車する時は壁を背に停車する。
壁やガードレール、植木を背に停車することで、死角を無くし危険を防止することが出来ます。
天保山で捕まえたポケモン(TL24・おこう使用なし)
前回、車の渋滞に巻き込まれながらも81匹のポケモンを捕まえた時より、少し増えて83匹のポケモンを捕まえることが出来ました。また、自転車で移動できるので徒歩とは違い、疲れずにレアポケモンの出現場所まで移動することが出来ました。
初めての天保山の結果はこちら!
リザードンやスリーパー図鑑に登録されていないポケモンを捕まえることが出来ましたが、又してもシェルダーとパウワウを進化させるための飴は確保できませんでした。
まとめ
自転車を使用すると行動範囲が広がるので、徒歩よりレアポケモンを多く捕まえることが出来ますが、徒歩も自転車も捕まえたポケモンの数に差はありませんでした。
天保山はレアなポケモンの出現率が高いようですが、車や公共機関で天保山に行くと間接的にポケモンGOに課金していることになります。2回、天保山に行きましたが1回の旅費が8,000円程度発生しています。強いポケモンと図鑑を完成させたい場合、8,000円分「ふかそうち」に課金してタマゴをふかした方が効率が良さそうです。
8,000円で7,700ポケコイン課金して、150ポケコインで販売されている「ふかそうち」を51個購入した場合、153匹のポケモンをふかさせることが可能です。