9月16日に発売された「ポケモンGOプラス」の電池が切れて使用できなくなったので、電池の交換を行いました。電池交換作業で難しい箇所はありませんでしたが、交換方法についてまとめました。また、取説には電池持続時間(100日)と記載されていますが、実際に電池が持続した日数についても記載しています。
電池切れの症状
・振動が弱々しく震えるたびにスマホとの接続が途切れる。
・ポケモンGOのゲーム画面に電池残量低下インジケーターが表示される。
電池残量低下インジケーターが表示されても少しの間は使用可能でした。
電池交換に必要な物
・プラスドライバー 1本
100円均一等で「精密ドライバーセット」が販売されています。
・コイン型電池 3V(CR2032) 1個
家電量販店以外にコンビニやスーパーでも販売されています。
参考価格:120円/個
電池の交換方法
①電池カバーのネジをドライバーで反時計回りに回し電池カバーを外します。ネジはキツく留まっていないのでネジを舐める心配は少ないと思います。
②古い電池は爪で簡単に取り出す事ができます。新しい電池を素手で触りすぎるとサビ等の原因になるので、電池には余り触れないようにします。
③電池カバー内側のツメを本体の溝に合わせて閉じたあと、ネジ留めして電池交換は終了です。また、汗等の水分が電池表面に残っている場合があるので、無理に拭き取らずに乾くのを待ってから電池カバーを閉じることがポイントです。
電池が持続した日数につて
使用開始日: 9月19日
電池切れ日:10月25日
毎日2〜3時間使用した場合、37日間で電池が切れて使えなくなりました。ハードに使用したつもりはありませんが、取説には電池持続時間100日と記載したあっだけに37日間で電池切れを起こしたことには驚きました。
まとめ
電池交換は5分も掛かりませんが、ポケモンGOプラスに搭載されている初期の電池「maxell CR2032」が家電量販店及びコンビニ、スーパーで販売されていなかったので、同規格品の「Panasonic CR2032」を使用しました。また、電池交換を行ってもメモリが消去されないので、ポケモンGOプラスの初期設定は不要です。
電池の持続した日数については、今回のように37日と短命の場合もあるので予備の電池は用意しておきたいところです。