2017年3月3日(金)に発売されたゲームソフト「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」のコレクターズエディションの内容についてまとめました。コレクターズエディションとは通常盤とゲームの内容は全く同じですが、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドに関する複数のオリジナルグッズがゲームとセットになった商品です。
今回、コレクターズエディションのオリジナルグッズについて、フィギアの完成度や特製マップ等、オリジナルグッズについての感想も記載しています。
内容と感想について
①ソフト「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」
通常盤と数量限定版の違いは裏面右下のバーコードの有無です。ゲームカードの印刷についても違いはありませんでした。
②アミーボ リンク「騎乗」
1日1回ゲームで使用できキノコや武器、馬用の道具が手に入ります。フィギュアの完成度は良いですが、リンクの顔が描かれていない点が残念です。
③サウンドセレクション
ゲーム中に流れるメインテーマやBGMが収録されており、メインテーマのコンサートバージョンはオススメの曲です。また、24曲収録されておりアルバム並みの収録数です。収録時間は1時間程度です。
④特製マップ
ハイラルの地図(ゲームエリア)が描かれていますが、残念ながら町や祠、塔の位置は記載されておらずゲームに役立つ内容は記載されていません。また、裏面も厄災ガノンが描かれていますが、此方もゲームに役立つ情報は記載されていません。
⑤特製デザインタイトルシート
通常版のタイトルシートと入れ替えて使用するタイトルシートですが、入れ替えると特別感が出て良い感じです。
まとめ
コレクターズエディションは9,980円+税と通常盤の6,980円+税より3,000円高くなっており、アミーボとサウンドセレクションを加えても少し割高のように感じました。また、特製マップに、町や祠、塔の位置情報が記載されていないのも残念でした。
しかし、サウンドセレクションに収録されているメインテーマを流しながら、ゼルダの伝説で遊ぶとBGMになって良い感じです。丁度、1時間程度で全ての曲が終わるので休憩の目安にするのも良いと思います。