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AirPods(エアーポッズ)を開封して使用するまでの手順について!使用までに掛かった時間も記載しています。

Appleの無線イヤホン「AirPods(エアーポッズ)」を開封して使用するまでの手順をまとめました。全く知識の無い状態からAirPodsを開封して使用するまでの時間も計測したので、iPhoneと同様に説明書が無くても簡単に使える事が伝わると思います。

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使用したもの

AirPods(エアーポッズ) 1台
iPhone6S 1台

AirPodsが使用できるiPhoneはiOS10以降が搭載された端末です。

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使用までの手順

AirPodsパッケージのラッピングを破ります。パッケージを裏返し爪を隙間に差し込むとラッピングを簡単に破る事が出来ます。

パッケージを開くと取扱説明書とAirPods本体(充電ケース)が登場します。取扱説明書は多言語(日本語あり)で記載されており、説明文は短く簡単に記載されています。

AirPods本体の保護フィルムを外しAirPods本体を取り出します。AirPods本体の質感は光沢があり擦れ傷には弱そうですが、蓋は磁石で止まっておりヒッジ(可動部)も金属の為、開閉に対する摩耗性は高そうです。

また、AirPods本体を取り出すと箱の下に充電ケーブルが付属されていますが、充電器は付属されていません。AirPods本体の充電を行う場合はiPhoneに付属の充電器が使用可能です。

iPhoneの画面下部からスワイプして、Bluetooth(ブルーツゥース)アイコンをタップしてBluetoothをオンにします。そして、AirPods本体の蓋を開いた状態でロックを解除したiPhoneに近づけます。

iPhoneの画面にAirPodsが表示されたら「接続」をタップします。

iPhoneとAirPods間でペアリング(認証)が完了するまで数秒待ちます。

iPhoneとAirPodsのペアリングが完了すると、「完了」と表示されるのでタップしてペアリング完了です。

ペアリング完了後、AirPods本体からイヤホンを取り出し耳に装着すると「ボアン」と起動音が流れて使用が可能になります。イヤホンを耳に装着してから起動するまでの時間は2秒程度です。

以後、イヤホンを耳に装着するとiPhoneがスリープ状態でもイヤホンと接続が可能です。接続はイヤホンとiPhone間で行われるので、初回以外AirPods本体は接続には使用しません。

AirPodsの初期設定ではダブルタップが「Siri」に設定されているので、ダブルタップで「再生/一時停止」に変更した方が使いやすいと思います。

ダブルタップ変更方法

設定→Bluetooth(ブルーツゥース)→〇〇のAirPods横の(!)→再生/一時停止

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まとめ

定価16,800円+税と高額でなかなか購入に踏み切れなかったAirPodsですが、購入して開封から使用するまで3分51秒と短時間で使用する事が出来たので予想以上にペアリング等の設定は簡単でした。AirPodsの蓋を開けてiPhoneに近づけるだけで設定が完了するので、iPhoneとの相性は申し分ありません。

また、AirPods本体からイヤホンを取り出して耳に装着するとiPhoneとイヤホンを繋ぐ線が無く、iPhone付属の有線イヤホンと比べて取り回しが良く重さも全く気にならないレベルで、個人的には一番驚きました。