レシート買い取りアプリ「ONE（ワン）」の使い方について！買取条件や手数料についても記載しています。

レシート買い取りアプリ「ONE（ワン）」の使い方についてまとめました。本サービスは利用者からレシートを買い取り、レシートの情報をビッグデータとして利用する事を目的に、2018年6月12日より開始されたサービスです。実際にアプリをインストールして、レシートの買い取りまでの手順を画像で記載しています。

また、Q＆Aで買取条件や手数料等の情報も記載しているので、参考にして頂ければ幸いです。

使い方について

アップルストアで「one(ワン)」と検索します。「one」だけでは検索結果に表示されなかってので「(ワン)」を付け加えます。アプリ「one(ワン)」が表示されたらアプリをインストールします。

インストール後は指示に従い操作します。電話番号の入力画面や認証コードの入力画面から先に進めない場合は、アプリ側の障害が考えられます。

今回、iPhoneXで設定しましたが同上のアプリ障害で先に進めず、一度アプリを消去して再度操作を行いました。アプリのタスク終了だけでは解決しなかったので、アプリの再インストールが確実です。

SMS対応の格安SIMでも問題なくコード認証されたので、キャリア契約以外のスマホでも登録は可能です。メールアドレスの登録は不要です。

登録が完了したらレシートの撮影を行います。レシートを撮影すると数秒で査定結果が表示されるので、問題がなければ「お金と交換する」を選択して現金化します。

レシートの撮影から現金化まで数秒で行われるので、画像認識が上手く行われているのかは疑わしい所ですが、「お金と交換する」を選択した時点で売買が成立しているようです。

以上、下記の買い取り条件等はありますが簡単な操作でレシートを現金化する事が出来ます。

出金のために本人確認を行う必要があります。本人確認書類として下記の６点が使用でき、運転免許証か健康保険証が用意しやすいと思います。今回は、運転免許証で本人確認のデモを行なっています。

■本人確認書類■
１、運転免許証
２、健康保険証
３、パスポート
４、マイナンバーカード
５、住民基本台帳カード（マイナンバーの下位互換カード）
６、在留カード（外国人限定）

画像の手順で本人確認書類を提出します。スマホと本人確認書類の２点で本人確認が終了するので、確認書類をコピーして郵送する必要もなく簡単です。提出後の本人確認に関しては、オペレーター（人間）が確認するので数日から１ヶ月程度は待たされるようです。

出金口座の設定に関しても簡単に登録することが出来ます。登録する金融機関は検索で探した方が簡単で、「ゆうちょ」を探す場合は「うちょ」や「ちょ」と言ったアバウトな単語でも検索することが出来ます。

出金口座の登録が完了すれば、レシート買い取りアプリ「ONE（ワン）」の設定は一通り終了です。個人的には、口座登録は個人情報が多く含まれるので、「ONE（ワン）」の運営が軌道に乗ってから行いたいと思っています。

Q.買い取り可能なレシートの日付けは？
A.過去、１ヶ月以内の日付けが記載されたレシートが買取の対象です。

Q.買い取り可能なレシートの条件は？
A.アプリで指定しているレシートが対象です。同じレシートの使い回しは出来ません。不正はアカウント停止の対象です。

Q.１日に買い取りできる金額は？
A.100円まで買い取りすることが可能です。

Q.買い取り単価は変更される？
A.レシートの買い取り単価は変更される事があります。

Q.口座に入金するときの手数料について
A.入金１回あたり200円の手数料が掛かります。

Q.口座に入金されるまでの期間は？
A.引き出し申請から最大で数日〜１週間程度で入金されます。

アプリをインストールして簡単な操作でレシートを現金化でき、今まで捨てていたレシートが現金化できるシンプルなサービスですが、個人情報の利用範囲が少し不透明で、ビットコインのように流出だけは避けて欲しいところです。

電話番号の認証を行えばレシートの買い取りは可能です。口座登録は後でも出来るので、取り敢えずアプリを利用してみても良いかもしれません。

画像換金アプリ「ONE（ワン）」で振り込み申請した結果についてはこちら↓