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ポケモンGOにオススメのモバイルバッテリーについて!アンカー製5000mAhバッテリーが一押しです。

ポケモンGOを長時間プレイする場合にバイルバッテリーは必須です。そこで、長時間ポケモンGOを楽しむ為に、個人的に辿り着いたモバイルバッテリー「Anker PowerCore Fusion 5000」について紹介したいと思います。モバイルバッテリーの詳細についても記載しているので、購入の参考にして頂ければ幸いです。

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モバイルバッテリーに求められる条件について

・最低10時間はバッテリー切れを起こさない
・軽量でポケットに入れても邪魔にならない
・充電スポット(マクドナルド、スターバックス等)で気軽に充電が行える
・価格が安く品質が良い

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条件を満たした一押し商品について

品名:Anker PowerCore Fusion 5000
販売:Anker(アンカー)
価格:2,599円+税( Amazonより)
色 :ブラック・ホワイト・レッド
生産:中国製(本体+包装に記載)

■製品寸法■
約72×70×31mm(100円おにぎりサイズ)

■製品重量■
約189g(iPhoneX=174g)

■バッテリー充電方法■
100−240V 0.5A 50−60Hz(コンセントで充電)
5V−2.1A(マイクロUSBで充電)

■スマホ充電方法■
5V=2.1A (最大2.1A)(コンセントで充電)
5V=3A (最大3A)(バッテリーで充電)

■バッテリー容量■
5000mAh/18.5Wh
iPhoneXを1.5回、iPhone8を2回充電する事が出来ます。

■付属品■
Anker PowerCore Fusion 5000(バッテリー本体)
Micro USBケーブル×1本
トラベルポーチ×1個
説明書×1枚

■その他■
購入より18ヶ月間のメーカー保証が受けられます。

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実際に使ってみて

モバイルバッテリー本体はコンパクトでコンビニの100円おにぎりサイズです。重さはiPhoneXより少し重い189gですが、ズボンのポケットに入れてジャンプしても違和感を感じない重さでした。

USBポートも2個あり端末を2台同時に充電することも可能です。本体のLEDランプで、電池残量や充電状況の確認も行えます。

また、本体にバリも無く品質は高いと感じました。バッテリー充電プラグに関してもパチッと開きグラグラ感はありませんでした。USBポートもグラグラ感なく使用する事が出来ます。

実際に大きさを比較すると、厚みはコンセントのプラグが格納されているのでソニー製20,000mAhバッテリーと同等ですが、縦の大きさはiPhone6の半分です。

ポケモンGOのイベント「スペシャルウィークエンド」で実際に10時間使用しましたが、iPhoneXの電池切れもなくハラハラする事もありませんでした。10時間後にモバイルバッテリーの残量をLEDランプで確認すると、バッテリー残量が約33%(1/3ランプ)でした。

また、モバイルバッテリーを炎天下で使用しましたが、途中で充電がストップする事もありませんでした。バッテリーの温度も使用中のスマホより冷たく常識の範囲内です。

途中でモバイルバッテリーの充電は行なっていませんが、バッテリー充電プラグが本体に格納されているので、マクドナルドやスターバックス等の充電スポットで気軽にバッテリーの充電が行えます。

モバイルバッテリーとスマホの同時充電は行えませんが、モバイルバッテリーの残量が0でもスマホへの充電は可能です。スマホの充電が完了した時点でモバイルバッテリーへの充電が開始されます。

比較に使用したソニー製20000mAhのモバイルバッテリー情報はこちら↓

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まとめ

ポケモンGOを10時間プレイする場合は、5000mAhのモバイルバッテリー容量が丁度いい感じです。本製品は、充電プラグが格納されているので、大きさや重さが増加してしまいますが、マクドナルド等の充電スポットで、目立たずスマートに充電することが出来ます。

スマホ充電器と同じように、コンセントにモバイルバッテリーを挿しっぱなしにしても、過充電になる心配はありません。コンセントに挿さっている時に、スマホの充電を行なっても、モバイルバッテリーからスマホに充電される事は無いので、モバイルバッテリーのバッテリーに優しい設計になっています。

■充電の流れ■
正)コンセント→スマホ
誤)コンセント→モバイルバッテリー→スマホ
コンセントにモバイルバッテリーを接続した状態で、スマホの充電を行なった場合は、コンセントから直接スマホに充電されます。

個人的には、充電器と使い勝手が変わらないので普段使いとして使用しています。普段使いとして使用する事で、モバイルバッテリーの充電切れも防ぐことが出来ます。