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新型エアーポッズ(第2世代)の何処が変わった?!新旧比較表で分かりやすく記載しています。

新型エアーポッズ(第2世代)の何処が変わったか、旧型エアーポッズと比較しました。巷では、フルモデルチェンジの噂が出ていましたが、外観変わらず機能が強化されたマイナーアップデートになっています。個人的なポイントも記載しているので、購入を検討されている方は必見です。

また、新旧比較表を記載しているので、違いが分かりやすいと思います。

新型AirPods(エアーポッズ)と旧型を見分ける方法についてはこちら!

新型AirPods(エアーポッズ)と旧型を見分ける方法!旧型との違いは簡単に確認できます。
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製品のラインナップ

製品のラインナップは画像の通りで、ワイヤレス充電対応モデルで22,800円+税と高額になっています。旧モデルも持っている方は、ワイヤレス充電ケースのみの購入でワイヤレス充電に対応させることができます。カラーバリエーションに関しては、画像の白のみになります。

ワイヤレス充電の有無で、5,000円+税の差があるので悩みどころですが、ワイヤレス充電に拘らなければ、エアーポッズ+通常の充電ケースのセットがオススメです。

因みに、旧型ケースのバッテリー交換費用は6,800円+税なので、旧型ケースのバッテリー交換を考えれれている方は、ワイヤレス充電ケースのみを購入した方がお得です。

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新たに追加された機能

・新型H1チップ搭載(コンピュータの性能向上)
・Hey Siriに対応(音声操作)
・ワイヤレス充電に対応(非接触充電)

旧型から追加された新機能は上記の3点で、新型H1チップ(コンピュータ)の搭載でデバイスの切り替え速度や音声の遅延、接続速度の性能が上がっています。また、Hey Siriに対応した事で「Hey Siri」と話しかけるか、イヤホンのダブルタップでSiriの操作が可能になっています。

ワイヤレス充電に関しては、Qi対応充電マットを使ったワイヤレス充電と、Lightningコネクタを使った充電の両方に対応しています。防水には対応していません。

また、新型の充電ケース自体はワイヤレス充電に対応していますが、新型エアーポッズ(イヤホン本体)はワイヤレス充電に対応していません。よって、ワイヤレス充電器に新型エアーポッズ(イヤホン本体)を直接置いても充電される事はありません。

H1チップの搭載で変わったこと

・デバイス(スマホ)との接続速度→更に速く
・使うデバイス(スマホ)の切り替え→2倍高速
・電話の通話への接続→1.5倍高速
・ゲームなどでの音声遅延→30%低減
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新型エアーポッズと旧型エアーポッズの比較

記載の画像を見ると分かりやすいと思いますが、新型と旧型でサイズの違いはありません。体感できる違いとして、充電ケースの性能向上により連続通話時間に7時間の差がありますが、エアーポッズ(イヤホン本体)の連続通話時間は同じです。

ワイヤレス充電ケースと通常の充電ケースは、本体前面のLEDランプの有無で違いがわかりますが、イヤホン本体に関しては、外観上の違いがないの見分ける困難です。

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まとめ

完全にマイナーアップデートに終わった新型エアーポッズですが、巷の期待が大きかっただけに残念です。セールスポイントに関しても、ワイヤレス充電ケースがメインなので、音質の向上や防水対応など、エアーポッズ自体(イヤホン本体)の改良も行なって欲しかったところです。

現在、エアーポッズを使用されている方でバッテリー交換を考えられている方は、旧型を売却(メルカリなど)して新型の購入がオススメです。エアーポッズを初めて購入される方は、ワイヤレス充電モデルがオススメと言いたいところですが、17,800円+税の通常モデルがオススメです。

理由は、通常の充電ケースを5,000円程度で売却(メルカリ)して、ワイヤレス充電ケースのみを購入できるからです。5,000円程度で売却できれば損もありません。