新型AirPods(エアーポッズ)と旧型AirPodsを簡単に見分ける方法についてまとめました。旧型との判別が難しい新型AirPodsですが、記載の方法で100%見分ける事が出来るようになります。メルカリなどに出品又は購入する時に覚えておくと役立つと思います。見分け方について、画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。
新型AirPodsと旧型の違いについて気になっている方は必見です。
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見分ける方法(1)
イヤホンや充電ケースに記載されているモデルナンバーの違いで、新旧を簡単に見分ける事ができます。モデルナンバーは、AppleのAから始まり4桁の数字で記載されています。
文字が小さく見難い場合は、虫眼鏡などを使用すると分かりやすいです。摩耗でシリアルナンバーが消えてしまっている場合は、下記の「(2)見分ける方法」で確実に見分ける事ができます。
旧型AirPods(第1世代)のモデルナンバー
充電ケース:A1602
右イヤホン:A1523
左イヤホン:A1722
新型AirPods(第2世代)のモデルナンバー
充電ケース:A1938
右イヤホン:A2032
左イヤホン:A2031発売後、追って記載します。
見分ける方法(2)
モデルナンバーが消えて分からない時は、AirPodsをiPhoneと接続した状態にして「設定→一般→情報→AirPods」の順で進むと、接続しているAirPodsのモデルナンバーを確認する事ができます。
この方法では、充電ケースのモデルナンバーは確認できません。充電ケースのモデルナンバーが消えている場合は、本体前面のLEDランプの有無で新旧を見分ける事ができます。
通常の充電ケース:LEDなし
まとめ
マイナーチェンジした新型エアーポッズ(第2世代)ですが、旧型(第1世代)とサイズや見た目が変わらず、判別しにくいですが記載の方法で新旧の判別は確実に行えます。
耳と擦れてモデルナンバーが消えてしまった場合は、イヤホンを接続しているスマホ側で確認することができます。
今後、メルカリなどに出品が多くなるエアーポッズですが、新旧の見分け方をマスターしておくと、トラブル防止に役立つと思います。