【iPhone11 Pro Max】隙間なく装着できるケースとガラスフィルムについてまとめました。ケースとガラスフィルムとの相性により、ケースがガラスフィルムに接触してフィルムが浮いたり、ケースとフィルムの間に隙間が出来たりする場合があります。隙間なく装着できるケースとガラスフィルムを探しておられる方は必見です。
ケースとガラスフィルムを隙間なく装着する方法をもとに記載しているので分かりやすいと思います。
隙間なく装着できるケースとフィルム
試行錯誤の末に辿り着いた隙間なく装着できるケースとフィルムの組み合わせは、【Spigen】のケースと【Nimaso】のガラスフィルムになります。
商品名 | iPhone11 Pro Max 全面保護フィルム液晶強化ガラス |
iPhone11 Pro Max ケース クリスタル・クリア |
販売元 | Spigen Japan | Nimaso Japan |
用 途 | iPhone本体の保護 | ディスプレイの保護 |
販売先 | Amazonなど | Amazonなど |
価 格 | 約1,500円+税 | 約1,200円+税 |
【Spigen】iPhone11 Pro Max ケース クリスタル・クリアについては、iPhoneにパチッと装着できるのでケースからiPhoneが外れる心配もありません。個人的には、【Spigen】のケースをiPhone6から愛用しており、経年劣化による黄ばみが気になりますが安いので気軽に買い換え可能です。
【Nimaso】iPhone11 Pro Max 全面保護フィルム液晶強化ガラスについては、スピーカー部分以外に穴が空いておらずディスプレイ前面の保護が可能です。他の商品は、カメラ部に穴が空いていたり縁がプラスチック製の物があります。また、ガラスフィルム2枚入りが1,500円+税前後で購入できるのでコスパも最高です。
記載の商品以外にも隙間なく装着できる商品の組み合わせがあれば、コメントして頂けると参考にさせて頂きます。
隙間なく装着する方法
iPhoneにSIMカードを入れたら、【Spigen】のケースを先に取り付けます。新品のiPhoneの場合は、初期フィルムを剥がさずにケースに取り付けます。
【Spigen】のケースに貼られているフィルムは使用しているうちに自然と剥がれますが、内側は剥がれないので取り付け前に剥がしておきます。
冬場など気温が低くiPhoneをケースに取り付け難いときは、ドライヤーなどで人肌程度にケースを温めると取り付けやすいです。今回、誤ってケースが持てないくらい温めてしまいましたが、ケースが変形することはありませんでした。
iPhoneにケースを取り付けたら【Nimaso】のフィルムを貼り付けます。【Spigen】ケースの縁(フチ)をガイドとして使用するので、【Nimaso】のフィルムに付属のガイドは使用しません。
貼り付けるときは、お風呂場など湿度が高い場所での貼り付けが、ホコリが少なく作業しやすいです。下記ページの道具を使用しなくても【Spigen】ケースの縁(フチ)が出っ張っているので、貼り付け位置がズレてケースと接触することも少ないと思います。
ガラスフィルム貼り付けのポイントはこちら!
気泡が入ってしまった場合は、1日放置すると気泡が抜けるようです。今回の作業では気泡が入ることは無かったです。
記載の方法でケースとフィルムを取り付けると、ケースとフィルムを隙間がなく(爪が入る程度に隙間あり)取り付けることが出来ます。ケースのフチを押さえてもフィルムが浮き上がることもありません。
まとめ
ケースとフィルムの組み合わせにより隙間ができたりフィルムが浮いたり、iPhoneの機種が変わるたびにケースとフィルムの相性には悩まされます。iPhone11 Pro Maxに関しては、【Spigen】ケースと【Nimaso】フィルムの組み合わせがベストマッチでした。
【Nimaso】フィルムのガイドを使い先にフィルムを貼ってしまうと、【Spigen】ケースを取り付けた際に【Nimaso】フィルムが浮いてしまうので、必ず【Spigen】ケースから取り付けることがポイントです。
記載の組み合わせ以外にもベストマッチの組み合わせはあると思うので、コメントして頂けると参考にさせて頂きます。ケースとフィルムに悩まれている方は、取り敢えず記載の商品で間違い無いと思います。