あつまれどうぶつの森でダウンロード版とパッケージ版を購入すれば、1台のニンテンドースイッチで2つの島(セーブデータ)が作れるのか調べてみました。1台のニンテンドースイッチで2つの島が持てれば、メインとサブで島を分けより戦略的にゲームを進めたり、兄弟や姉妹、友人でゲームの進行状況を気にすることなく楽しめるようになると思います。
1台のニンテンドースイッチに複数の島(セーブデータ)が持てるのか気になっている方は必見です。
2つの島はもてる?
実際に調べてみると、ダウンロード版とパッケージ版を1つのニンテンドースイッチでいっしょに使っても作成できる島は1台のニンテンドースイッチに1つでした。複数本のパッケージ版を使用しても作成できる島は1つになります。また、ニンテンドースイッチのアカウントを切り替えても作成できる島の数は1つです。
あつ森のソフトを複数持っていても1つの島しか作成できない理由は、あつ森のセーブデータがソフトに保存されずニンテンドースイッチ本体に保存されるからです。また、あつ森のセーブデータは1つのニンテンドースイッチに1つしか作成できない制約もあります。
よって、ほかの島で遊びたい場合は、別のニンテンドースイッチが必要になります。
しかし、1つのニンテンドースイッチで最大4人で同時に遊ぶことはできます。マリオカートのように画面が人数に応じて分割する方式ではなく、スマブラのように1画面を共有する方式です。リーダー(自由に変更できます)と一緒に行動することになるので、単独で行動することはできません。
また、「Nintendo Switch Online」に加入(有料)して、インターネット通信で遊ぶと最大8人で同時に遊ぶこともできます。
まとめ
実際に調べてみると、ダウンロード版とパッケージ版を持っていても1台のニンテンドースイッチに作れる島は1つでした。個人的には、メインとサブで作れたらベストでしたが残念です。
しかし、1台のニンテンドースイッチで、コントローラーを用意する必要はありますが、4人同時プレイは可能です。リーダーから離れて単独行動はできませんが、4人でプレイすると島の開拓スピードもUPすると思います。
1台のスイッチに島は1つですが、1つのソフトを複数人で使い回すことは可能なので、プレイスタイルに応じで使い分けたいところです。