AirTag(エアタグ)実物の大きさについて身近なものと比較した結果について記載しました。AirTagの大きさについてカタログ値ではピンとこない人も多いと思います。家庭にある身近なものと比較しているので、現物が無くても大きさを体感することができると思います。
AirTagの購入を検討されている方は必見です。
AirTag(エアタグ)のバッテリー(電池)交換方法についてはこちら!
AirTag(エアタグ)の大きさ
項目 | サイズ |
直径 | 31.9mm |
厚さ | 8.00mm |
重量 | 11g |
AirTag(エアタグ)のカタログ値での大きさになります。重量が11g(1円玉11枚の重さ)ですがコイン電池(CR2023)の重量が約2.9gあるので本体重量は8.1gになります。
8.1gの中にBluetoothやNFC、スピーカー、加速度センサーなどが内蔵されていると思うと驚きです。AirPods Proの片側イヤフォン重量が5.4gなので両耳合わせた重量(10.8g)がちょうどAirTagと同じです。
身近なものと比較
iPhone12と比較
iPhone12と比較するとAirTagは画像ほどのサイズ感になります。iPhone12にAirTagを取り付けて持ち歩く方はいないと思いますが、身近な比較対象としてはサイズ感が分かりやすいと思います。
また、少し分かり難いですが厚みについてはAirTag(厚み8.00mm)の方がiPhone12(厚み7.40mm)より厚いです。
車のキーレス鍵と比較
AirTagの使い方としてカギに取り付けられる方が大半かと思います。実際に自動車のキーレス鍵と比較すると鍵より小さくキーホルダー感覚で持ち運べるサイズ感になります。
AirTag本体は、防水仕様なので実用面からみても鍵との組み合わせはベストマッチです。
ニンテンドースイッチと比較
ニンテンドースイッチと比較すると流石にAirTagが小さく感じます。ニンテンドースイッチの通気口にストラップでAirTagを取り付けて持ち運んでも気にならない大きさだと思います。
500円硬貨と比較
500円硬貨と比較すると厚みが違いますが大きさや重量はほぼ同じです。身近なものでAirTagの大きさを体感するには500円硬貨が丁度いい大きさだと思います。
厚みが違いますが設置場所やレイアウトの検討は500円硬貨で代用できると思います。500円硬貨を4枚重ねる(7.4mm)とAirTagとほぼ同じ厚みになります。
比較物 | サイズ | 重量 |
AirTag | 直径31.9mm・厚み8.00mm | 11g |
500円硬貨 | 直径26.5mm・厚み1.85mm | 7g |