モンハンライズの集会所クエスト「百竜ノ淵源」を簡単に攻略する方法について記載しました。イブシマキヒコとナルハタタヒメの連続討伐になるのでモンハンライズ最難関クエストになります。特にナルハタタヒメは、イブシマキヒコの能力を取り込んだ個体「百竜ノ淵源ナルハタタヒメ」になるので今までのナルハタタヒメとは一味違います。
集会所クエスト「百竜ノ淵源」を攻略する方法について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。
「百竜ノ淵源」=読み:ひゃくりゅうのえんげん
淵源とは?=ものごとのみなもと
【モンハンライズ】ナルハタタヒメがイブシマキヒコを食べる理由!?公式の記述をもとに記載しています。
攻略のポイント
イブシマキヒコの能力
イブシマキヒコは、ナルハタタヒメ(雷神龍)と「対」となるオスの大型の古龍種で風による攻撃を得意とするモンスターです。腕や背中、尻尾の風袋にガスを溜めて浮遊し、風袋よりガスを噴射して攻撃を行ってきます。別名「風神龍(ふうじんりゅう)」と呼ばれています。
クシャルダオラのように風圧対策は不要ですが、常時浮遊しており持続的にダメージを与えづらいです。龍属性やられについては、お団子や装飾品で比較的簡単に対処可能です。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメの能力
百竜ノ淵源ナルハタタヒメは、イブシマキヒコ(風神龍)の能力を取り込んだ大型の古龍種で雷と風による攻撃を得意とするモンスターです。雷と風による強力で広範囲に及ぶ攻撃は強力で連続でダメージを受けるとキャンプ送りになる場合があります。
攻略最大の難点は、イブシマキヒコと同様に常時浮遊しており持続的にダメージを与えづらいことです。また、イブシマキヒコより攻撃も強力で範囲も広いです。
よって、百竜ノ淵源ナルハタタヒメの攻撃を避けならが効率よくダメージを与えることが攻略最大のポイントになります。
攻略の条件
・武器と防具の製作難易度はソロでも容易に製作できる範囲
・護石は不使用
装備と持ち物
装備
発動スキル | 効果 |
超会心 Lv.5(MAX) | 会心時ダメージ1.4倍 |
弱点特効 Lv.3(MAX) | 弱点への攻撃会心率+50% |
力の解放 Lv.3 | 発動中、会心率+30%、スタミナ消費50%軽減 |
雷耐性 Lv.3(MAX) | 雷耐性+20、防御力+10 |
渾身 Lv.1 | 効果発動時、会心率+10% |
回避性能 Lv.1 | 無敵時間がほんのわずかに延長 |
回避距離UP Lv.1 | 回避距離がわずかに延長 |
火事場力 Lv.1 | スキル発動中、防御力+50 |
防具は、ナルガクルガとジンオウガ、ラージャンの素材から生産できる複合防具で挑みます。比較的簡単に製作でき壊れスキル「超会心 Lv.3」が発動するので手数が少なくてもダメージを与えやすいです。イブシマキヒコと百竜ノ淵源ナルハタタヒメは弱点部位の方が多いので弱点特効も有効です。
「雷耐性Lv.3」については、装飾品で発動させています。雷耐性を発動させないとナルハタタヒメからのダメージ量が増えます。
また、百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦では翔蟲を使用する場面が多いのでスキル「翔蟲使いLv.3」を発動させてもいいと思います。スキル「翔蟲使いLv.3」の発動には翔蟲珠を3個生産すれば発動可能です。
空きスロットを使用してスキル「翔蟲使いLv.3」と「雷耐性Lv.3」の両方の発動が可能です。
上位☆7の最後まで記載の装備一式で攻略が可能です。
上記の装備が用意できない方は、ナルガSシリーズ一式でも時間は掛かりますが攻略は可能です。
【モンハンライズ】上位ナルガS装備の作り方!必要な素材の集め方も記載しています。
武器は、無属性最強の太刀「夜月(月影)」を使用しました。上位のナルガクルガの素材で生産でき、無属性で切れ味(白ゲージ)もいいのでオススメの太刀になります。会心率も40%で記載の防具スキルと組み合わせると、状況によりますが会心率100%(MAX)と高火力です。
太刀に慣れていない場合は好みの武器で良いと思いますが、個人的にも太刀が使いやすく立ち回りが楽でした。
上位☆7の最後まで太刀「夜月(月影)」で攻略が可能です。
持ち物
持ち物については、回復薬や回復薬グレードなど基本的なアイテムを持ち込みます。回復アイテムが不足した場合は、キャンプのテント内のアイテムボックスで補充が可能です。また、狩場が龍宮砦跡(りゅうぐうとりであと)になるのでキャンプとの行き来が楽です。
古龍種になるので「落とし穴」などの罠は無効になります。お金に余裕があればギルドストアで「力の護符」「守りの護符」を購入して攻撃力と防御力を底上げしたいところです。
その他(オトモ・食事)
オトモアイルーやガルクの装備については上位装備であれば、寄せ集めで問題ないと思います。食事については、雷耐性を発動させて少しでも雷属性ダメージを軽減したいところです。
討伐モンスターの弱点
イブシマキヒコの弱点
弱点属性 | 弱点部位 |
龍属性>火属性 | 頭部>胸部>翼腕>背中 |
イブシマキヒコの弱点属性は、龍属性>火属性になります。弱点部位は、頭部>胸部>翼腕>背中ですが常時浮遊しており持続的に弱点への攻撃は難しいです。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメの弱点
弱点属性 | 弱点部位 |
龍属性>氷属性 | 腹部(発電器官)>尻尾先端(帯電)>翼腕(帯電)>胸部(帯電)>頭部 |
ナルハタタヒメの弱点属性は、龍属性>氷属性になります。弱点部位は、腹部(発電器官)>尻尾先端(帯電)>翼腕(帯電)>胸部(帯電)>頭部ですが常時浮遊しており持続的に弱点への攻撃は難しいです。
また、尻尾先端や翼腕、胸部は帯電状態の時のみ弱点となります。帯電状態(部位が光る)の見極めも重要になります。
攻略手順
龍宮砦跡に移動したら怒り状態になるまで積極的にイブシマキヒコを攻撃します。攻撃パターンは、練気ゲージを上昇させるために抜刀二連斬り(Lスティック+Xボタン)→桜花鉄蟲気刃斬(ZLボタン+Xボタン)のコンボで練気ゲージを溜めていきます。
練気ゲージが溜まったら、抜刀二連斬り→気刃斬りⅠ(ZRボタン)→気刃斬りⅡ(ZRボタン)のコンボを行いモンスターの反撃を受けそうになったら離脱します。
上のコンボのみでも時間は掛かりますが討伐可能です。百竜夜行戦のイブシマキヒコより邪魔者がいないので立ち回りやすいです。
【モンハンライズ】太刀(たち)の最強コンボについてはこちら!
イブシマキヒコが怒り状態に移行すると、イブシマキヒコの風撃攻撃の頻度が多くなってきますが焦らずに回避に専念しながら上のコンボで反撃します。大ダメージを受けた時は戦線を離脱しての回復を行います。古龍種なので疲労しませんがダウンはするので、ダウン中は積極的に弱点部位を攻撃します。
ソロ古龍2体クエストなのでイブシマキヒコの体力は少なく10分ほどで弱ると思います。イブシマキヒコが弱ると地面が崩れて地下エリアに強制移動となります。
また、事前にターゲットカメラをロックオンカメラに切り替えておいた方が、カメラ操作が不要になるので立ち回りに専念できると思います。
ロックオンカメラは、常に画面の中央にモンスターが表示されるので立ち回りやすいです。
【モンハンライズ】ロックオンカメラに設定する方法についてはこちら!
龍宮砦跡の地下エリアに移動すると、イブシマキヒコをナルハタタヒメが取り込み(食べる)百竜ノ淵源ナルハタタヒメとなります。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦の立ち回りもイブシマキヒコ戦と同じ戦法になります。百竜ノ淵源ナルハタタヒメの攻撃は強力で広範囲に及ぶので回避優先で戦います。
百竜ノ淵源ナルハタタヒメの強技が出る前には、ハンターが声(ナレーション)で知らせてくれるので聞き逃さないようにします。強技が避けれない時は「モドリ玉」でキャンプに戻る戦法が安定です。
クエストが終盤に差し掛かるとマガイマガドが乱入してくるので、操竜でマガイマガドに乗って攻撃を行うと百竜ノ淵源ナルハタタヒメに大ダメージを与えることができます。
操竜で攻撃するときは、攻撃(Aボタン)→回避(Yボタン)→攻撃(Aボタン)→回避(Yボタン)とテンポ良く入力すると短時間で連続攻撃が行えます。
30分ほど攻撃を繰り返していると討伐完了です。討伐のポイントは、深追いせず攻撃パターンに慣れることだと思います。今回、手数は少なかった印象ですがソロでも十分に討伐可能でした。浮遊した岩はあまり活用せず翔蟲も桜花鉄蟲気刃斬に使用しただけです。
以上が集会所クエ「百竜ノ淵源」のソロ攻略法になります。攻略の難易度的には、上位マガイマガドより時間は掛かりますが簡単に討伐できた印象です。
どうしても攻略できない方は、翔蟲ゲージが溜まるまでガルクで逃げ回り、ゲージが溜まったら桜花鉄蟲気刃斬で反撃するだけも時間は掛かりますが攻略可能です。