スポンサーリンク

アイフォン13をケースとフィルム無しで使用した結果!傷や耐久性が気になる方は必見です。

iPhone13(アイフォン13)をケース&画面フィルム無しで1週間使用した結果について記載しました。iPhoneを裸で使用した場合、傷や耐久性が気になる方も多いと思います。個人的にも気になったので実際に裸で1週間使用してみることにしました。ケース&画面フィルム無しで1週間使用した結果について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。

iPhone13を裸で使用しようと思われている方は必見です。

【iPhone13】イヤホンと電源アダプタが入っていない?!iPhone13の付属品が知りたい方は必見です。

【iPhone13】イヤホンと電源アダプタが入っていない?!iPhone13の付属品が知りたい方は必見です。
iPhone13の付属品(同梱物)について記載しました。iPhone13を購入された方でイヤホン(EarPods)と電源アダプタ(充電器)が入っていないと思われた方は必見です。また...

【iPhone13】初期不良の対処法!初期不良の適応条件も記載しています。

【iPhone13】初期不良の対処法!初期不良の適応条件も記載しています。
iPhone13(アイフォン13)が初期不良だった時の対処法について記載しました。初期不良の対処を行う流れについて詳しく記載しているので分かりやすいと思います。iPhone13の初...
スポンサーリンク

ケースとフィルム無しで使用するメリット

本来の機能が100%使用可能
ケース&画面フィルムの購入費用が不要
画面タッチが良い
余計な物が無いので衛生的
熱がこもりにくい
見た目がおしゃれ

iPhone13を裸で使用するメリットについては上の通りですが、熱がこもりにくい以外についてはiPhone13の性能に直接影響するメリットではありません。

個人的には、ケース&画面フィルム推奨派ですが裸で使うメリットも気になるところです。結果次第では、今後のiPhoneライフに大きく影響が出ると思います。

スポンサーリンク

ケースとフィルム無しで使用する条件

故意に傷つけない
カギなどと一緒に持ち運ばない
水没させない
落下させない
汚れた手で使用しない
1日1回は汚れを拭き取る

使用条件については、上の通りでYouTubeなどに投稿されている落下テストなど明らかに傷が付く条件は省いています。また、水没に関してもお風呂でiPhone13を使用される方は稀だと思うので水濡れもNGとしています。

使用期間は、1週間ですが使用時間については特に制限していません。不必要な使用は避け常識の範囲内で使用しました。土日は8時間ほど使用しています。

今回、検証に使用したiPhone13のモデルは「iPhone13 Pro Max」を使用しています。通常のiPhone13やiPhone13 miniとはフレームの材質やカメラの数、本体の大きさに違いがあります。

スポンサーリンク

ケースとフィルム無しで使用した結果

実際に1週間iPhone13を裸で使い続けた結果、上の画像からも分かるようにフレーム周りに目立った傷や塗装ハゲは確認できませんでした。iPhone13は全モデルフレームに塗装がされています。

完璧に傷が無しとは言えず光の角度によりカメラには写らない擦れ傷は確認できました。この擦れ傷については、キャンプでも使用したので砂などの鉱物で傷ついた可能性が高いです。

今回使用したiPhone13 Pro Maxは、ステンレフレームなのでiPhone13のアルミフレームより傷つきにくくなっていますが1週間程度の使用でも小傷はつきました。この、小傷についてはiPhone12のアルミフレームについた傷と比べても大差はありませんでした。

上の画像はアルコールシートで綺麗に拭いた状態で撮影しています。

必ず触るディスプレイについては、野外でも使用したので小さい砂(石英・モース硬度7)が付着して小傷が付くと予想していましたが、傷や汚れは確認できませんでした。光の角度を変えて傷のチェックを行いましたが、フレームのような細かな傷もなかったです。

カメラ横の内蔵マイク&内蔵ステレオスピーカー部のホコリもアルコールシートで綺麗になりました。

iPhone13のディスプレイは、金属より硬い(硬度がある)セラミックシールドガラスを使用し、二重イオン交換プロセスでコーティングしているので、従来モデルより4倍も耐久性が向上しているので、明らかに傷の原因となるような使用方法をしなければ傷つかない可能性が高いです。

本体背面もテーブル(木製)に置いたときにカメラ部の段差で直接テーブルに背面が接触することが無いので傷は確認できませんでした。本体背面についても、ディスプレイと同様に二重イオン交換プロセスでコーティングされており傷つき難くなっています。

背面で一番飛び出ているカメラ部についても、テーブル(木製)にiPhone13を置いたときにテーブルと接触することが多かったですが傷や汚れは確認できませんでした。

iPhone13のカメラ部に使用されているレンズは、人工サファイヤガラス(モース硬度9)なので理論上は、ダイヤモンド(モース硬度10)又はサファイヤ、ルビーなどの鉱物でしか傷つきません。

しかし、衝撃には弱いので落とすと割れる可能性はあります。

硬度(こうど)=モノの硬さ
衝撃(しょうげき)=瞬間的に発生する大きな力

【iPhone13】大型カメラは傷つきやすい?!大型化したカメラのキズが気になる方は必見です。

【iPhone13】大型カメラは傷つきやすい?!大型化したカメラのキズが気になる方は必見です。
iPhone13の大型になったカメラは傷つきやすいのか調べた結果について記載しています。カメラが大型化したので露出部が増え、傷や耐久性が気になっている方も多いと思います。個人的にも...
スポンサーリンク

まとめ

以上の結果から、不慮の落下などで衝撃が加わらなければiPhone13本体に目立った傷や汚れが発生することは無いと思います。特にディスプレイについては、他の検証サイトにて傷が報告されていましたが、今回の条件では傷つくことはありませんでした。

他のサイトで紹介されているディスプレイの傷については、iPhone12を重ねたときに傷がついており、iPhone12のカメラレンズ(サファイヤガラス)により傷ついた可能性が高いです。

個人的には、ケース&画面フィルム無しでの使用はオススメしませんが、iPhone13に大きな衝撃を与えない自信がある方や傷が気にならない方は、ケース&画面フィルム無しでの使用がオススメです。

iPhone13の裸での使用には、賛否両論あると思いますが自分のスタイルに合わせてストレスのないiPhone13生活を送りたいところです。