AirPods Max(エアーポッズマックス)の実際の大きさについて、身近なものと比較した結果について記載しました。AirPods Maxの大きさについてカタログ値ではピンとこない人も多いと思います。家庭にある身近なものと比較しているので、現物が無くても大きさを体感することができると思います。
AirPods Maxの購入を検討されている方は必見です。
AirPods Maxの大きさ
高さ | 187.27mm |
幅 | 168.62mm |
厚さ | 83.44mm |
重量 | 384.8g |
AirPods Maxのカタログ値での大きさになります。カタログ値は、ライバルのソニー「WH-1000XM4」やBOSEのヘッドホンと大差ない大きさになります。
大きさは大差ありませんが、デザインがソニーやBOSEとは大きく異なりレトロな雰囲気が漂うデザインとなっています。個人的には、ソニーやBOSEのデザインも好きですがAirPods Maxが選択肢に加わるとAirPods Maxが一番だと感じました。
身近なものと比較した結果
iPhoneと比較
iPhoneSE2(iPhone12 miniと同サイズ)と比較するとAirPods MaxはiPhoneSE2より倍以上の大きさがあります。音楽を聴くためにAirPods Maxを持ち歩く場合は、首にかけるか何か袋に入れて持ち運ぶ必要があります。
iPhoneとAirPods Maxを並べると、AirPods Maxの方が存在感があります。電車でAirPods Maxを使用すると目立ちすぎになるかもしれません。
iPad(10.2インチ)と比較
iPad(10.2インチ)と比較すると丁度いい大きさです。AirPods Maxを使用してiPadで映画を鑑賞するシチュエーションも多いと思うのでベストな組み合わせだと思います。
サイズ感が同じなので持ち運びも楽だと思います。個人的には、この組み合わせでの使用がメインになると思います。
MacBook Air(M1)と比較
MacBook Air(M1)と比較するとiPadと同様に丁度いい大きさです。MacBookとの組み合わせもいいと思うので、勇気があればスターバックスにMacBook+AirPods Maxで乗り込みたいところです。
AirPods Maxで音楽を聴きながらMacBook Airで作業しても、AirPods Maxの方が先にバッテリー切れを起こす可能性は低いので実用性としてもいいと思います。
ニンテンドースイッチと比較
ニンテンドースイッチと比較するとAirPods Maxの方が大きいです。値段もAirPods Maxの方がニンテンドースイッチの2倍以上の金額になります。
ニンテンドースイッチにBluetoothレシーバーを取り付けることで、AirPods Maxをニンテンドースイッチで使用することは可能です。ニンテンドースイッチでAirPods Maxを使用する子供は流石に居ないとは思いますが、、、