AirTag(エアタグ)を初期化する方法について記載しました。エアタグを初期化(リセット)する方法をマスターしておくと、別のアカウントでエアタグを使用する場合や出品(販売)する場合などに役立ちます。また、初期化の確認方法も記載しているので参考にして頂ければ幸いです。
初期化手順を画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。
AirTag(エアタグ)を初期化する方法
AirTag(エアタグ)を初期化するには①アプリ「探す」を起動して、「②持ち物を探す→②初期化するAirTagを選択→③下へスクロール(移動)→④持ち物を削除→⑤削除」の順で進めていきます。
再度、⑥「削除」と表示されたら「削除」を選択するとAirTagの初期化が開始されます。AirTagの初期化が完了すると「ピッ」と電子音が鳴ります。
AirTagが手元になくても、AppleIDの関連付け解除は上の方法で可能です。しかし、AirTag本体の初期化(リセット)は同時にできないので注意が必要です。
手元にエアタグがない状態で初期化しようとすると、⑤画像の次に注意文が表示されます。⑤画像の次に⑥画像が表示さない場合は注意が必要です。
初期化の確認方法
初期化の確認方法については、AirTag(エアタグ)をiPhoneに近づけたときに「接続」と表示されたら初期化されています。
①iPhoneのスリープ解除→②エアタグを近づける→③iPhoneに「接続」と表示される
「接続」と表示されない場合はエアタグ本体の初期化が完了していない可能性があります。または、エアタグが認識されていない状態で初期化を行った可能性があります。
エアタグが認識されていない状態で初期化(AirTagを削除)した場合は、下記のリンクを参考にエアタグ本体の物理リセットを行なって下さい。
AirTag(エアタグ)本体を物理リセットする方法はこちら!
AirTag(エアタグ)をiPhoneと接続して使う方法についてはこちら!