バイオハザード ヴィレッジがiPhoneに登場!ついに、iOSユーザーも恐怖と狂気に満ちた村での壮絶なサバイバルを体験できる日がやってきました。iPhone 15 ProおよびAppleシリコン搭載のiPadユーザーのために、『バイオハザード ヴィレッジ』が10月30日にリリースされることが決定しました。
バイオハザードヴィレッジは無料で遊べる?!
iPhone 15 ProのA17 Proチップ搭載により、ゲームプレイはこれまで以上に快適で、まるでコンソールゲームをプレイしているかのような臨場感を楽しめます。iPhoneやiPadで本格的なバイオハザードの世界を堪能できることは、ファンにとって夢のような瞬間でしょう。
東京ゲームショウ2023での発表によれば、iOS版『バイオハザード ヴィレッジ』の本編価格は4,990円(買い切り)で、ウィンターズエクスパンション(追加コンテンツ)は2,000円です。よって、フルにバイオハザード ヴィレッジを満喫するには6,990円課金する必要があります。
しかし、嬉しいことにゲームの序盤は無料でプレイ可能です。
無料で遊べる範囲は?!
序盤 | 無料(0円) |
中盤 | 4,990円(買い切り) |
終盤 | 4,990円(買い切り) |
追加コンテンツ | +2,000円 |
新しいiPhoneゲーム体験を試す絶好の機会ですが、アプリサイズが1.38GBとなるため、事前に十分な空き容量を確保しておきましょう。
操作性について心配な方も安心してください。iPhone 15 Proは互換性のあるコントローラー(プレイステーション5のコントローラーなど)を接続できるため、プレイをより楽しむことができます。さらに、USB-C対応のiPhone 15 Proを外部モニターに接続することで、大画面でのゲームプレイも可能です。これにより、iPhoneはもはや持ち歩けるゲームコンソールといえるでしょう。
『バイオハザード ヴィレッジ』は、iOS 17.0以降およびiPadOS 17.0以降を搭載したiPhone 15 Proおよび対応iPadでプレイ可能です。
iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPad Pro(12.9-inch, M1 第5世代)、iPad Pro(11-inch, M1 第3世代)、iPad Pro(12.9-inch, M2 第6世代)、iPad Pro(11-inch, M2 第4世代)、iPad Air(M1 第5世代)などが対応端末として挙げられます。
遊べるiPhoneは?!
機種 | 対応の有無 |
iPhone11シリーズ | 遊べない |
iPhone12シリーズ | 遊べない |
iPhone13シリーズ | 遊べない |
iPhone14シリーズ | 遊べない |
iPhone15・15 Plus | 遊べない |
iPhone15 Pro・15 Pro Max | 遊べる |
iPhone15 Pro・15 Pro Max以外のiPhoneはiOS 17.0以降にアップデートを行なっても遊ぶことはできません。
なお、iOS(iPhone 15 Pro)およびMac版の『バイオハザード RE:4』(7,990円)も年内にリリース予定とのことですので、さらなるバイオハザードの世界を楽しむチャンスが待っています。
バイオハザード ヴィレッジのあらすじ
『バイオハザード ヴィレッジ』は娘を奪われた主人公イーサン・ウィンターズの壮絶なサバイバルを描いた作品で、邪悪と狂気に支配された村で愛娘を取り戻すために立ち向かいます。村はマザー・ミランダと四貴族によって支配され、恐怖とストーリーの魅力が凝縮されています。
『サードパーソンモード』、『ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ』、そして『ウィンターズ エクスパンション』(追加コンテンツ)など、様々な要素が楽しめる内容となっています。
ぜひ、10月30日を待ち望み、バイオハザードの世界に挑戦しましょう!