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グロム(JC92)のアクセルの遊び計測方法!新車時の計測値は4mmです。

バイクのメンテナンスで意外と見落としがちなのが、アクセルグリップの「遊び」です。今回はグロム(JC92)の新車時の数値を記録しておきます。クラッチの遊びとあわせて、定期的にチェックしたい項目です。

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アクセルの遊びとは

アクセルの遊びとは、グリップを軽く握って回したときに、エンジンの回転が変わり始めるまでの空回りの量のことです。

この遊びがまったくないと、ハンドルを切ったときにスロットルワイヤーが引っ張られ、意図せずエンジン回転が上がる原因になります。逆に大きすぎると、アクセルを開けてから反応するまでにタイムラグが出て、操作しづらくなります。

つまり、少なすぎても多すぎても問題になるため、適正な範囲に収まっているか確認しておくことが大切です。

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新車時の計測結果は4mm

結果から言うと、新車時のグロム(JC92)のアクセルの遊びは4mmでした。計測した状態の画像は記事内に掲載しています。

4mmの遊びは、感覚的には「少しアクセルが回るかな」という程度です。カチャカチャと音がするほどガタガタしているわけではありませんが、確かに遊びがあると感じられる程度の動きです。

実際に握ってみると、グリップが少し回ってから、ワイヤーが張って手応えが出てくる感覚があります。この「少しだけ空回りする感じ」が、適正な遊びの目安として覚えておくとわかりやすいと思います。

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計測方法

アクセルの遊びは、クラッチの遊びと同じ要領で計測します。

1. サイドスタンドを立てる
2. ハンドルを左いっぱいに切る
3. アクセルを軽く握り、どれくらい動くかを測る

この状態で、グリップを軽く回して手応えが出るまでの隙間を測定します。強く握り込むのではなく、あくまで「軽く」回すのがポイントです。力を入れすぎるとワイヤーが伸びて、正確な数値が出なくなります。

グリップの突起を目安にすると計測しやすいです。

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規定値は2〜6mm

オーナーズマニュアルに記載されているスロットルグリップの遊びの規定値は2〜6mmです。新車時の4mmは、ちょうど中間あたりで、規定値の範囲内に収まっています。

マニュアルに記載のある点検項目

オーナーズマニュアルでは、メインスイッチをO(Off)にした状態でスロットルを操作し、次の点を確認するよう記載されています。

・スロットルがスムーズに動くか
・ハンドルを左右に切ったときに、作動が重くないか
・スロットルグリップの遊びが適正か(2〜6mm)

エンジンをかけない状態で行えるので、乗る前のちょっとした点検としても取り入れやすい内容です。ハンドルを左右に切ったときに作動が重くなったり、引っかかったりする場合は、ワイヤーの取り回しや劣化を疑ったほうがよいでしょう。

まとめ

今回の内容をまとめると、次のとおりです。

・グロム(JC92)の新車時のアクセルの遊びは4.0mm
・感覚としては「少し回るな」と感じる程度
・計測はサイドスタンドを立て、ハンドルを左いっぱいに切った状態で行う
・規定値は2〜6mmで、新車時はその範囲内
・スムーズに動くか、ハンドル操作で重くならないかもあわせて確認する

新車時の数値を記録しておくと、今後走行距離が伸びてワイヤーが伸びたり、調整が必要になったりしたときの比較材料になります。愛車の状態を把握するためにも、定期的に計測して記録を残しておくのがおすすめです。

2026年10月11日:4.0mm(新車時)

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