【ポケモンGO】評価バー(ゲージ)で個体値を計算する方法についてまとめました。個体値計算機などのツールを使わなくても、個体値が素早く正確に分かるので覚えておくと便利です。評価バーを数値化して画像で記載しているので、分かり易いと思います。「高個体値のポケモンをまとめて検索する方法」と組み合わせて使用すると、ボックスを整理する効率が格段に上がります。
記載の方法は、アプリ「ポケモンGO」のバージョンを1.117.0以降にアップデートしておく必要があります。
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評価バー(ゲージ)とは?
ポケモンGOではポケモンの強さを表す数値として個体値が設定されています。個体値は攻撃と防御、HPで構成されており、各0〜15の間でランダムに決められ合計値は最高で45になります。個体値はポケモンのCPにも影響しており、個体値0のポケモンより個体値が45に近いポケモンの方が高CPになります。
この、個体値をバー(ゲージ)で表したものが評価バーになります。評価バーを数値に変換できれば、簡単に個体値を計算する事が出来るようになります。
・攻撃0+防御10+HP10=個体値20(44%)
・攻撃14+防御13+HP15=個体値42(93%)
・攻撃15+防御15+HP15=個体値45(100%)
評価バー(ゲージ)で個体値を計算する方法
ポケモンの評価を行うと表示されるバー(ゲージ)を数値に変換する事で、個体値を計算する事ができます。バーは5区切りになっており、バーを数値に変換する為の指標(しるし)にできます。
赤いバーは、個体値が最高の15を意味しており一目で個体値の計算ができます。オレンジのバーは、0〜14の間で変化するので上の画像を参考に計算する必要があり、慣れるまでは分かり分かり難いかもしれません。
評価バー(ゲージ)表示の種類
評価バー表示の種類は画像の通りで、数値の変換に慣れないうちは画像を参考にすると良いと思います。特に、慣れるまでは3と4の判断が難しいので、画像があると比較できて便利です。
まとめ
評価バー(ゲージ)で個体値が分かるようになると、ボックスの整理が格段に上がります。評価バーの数値化に慣れるまでは、記載の画像を参考にすると分かり易いとお思います。
個人的にも、コミュニティ・デイ中のボックスの整理が格段に上がり、間違えて高個体値のポケモンを博士に送る事もなくなりました。「高個体値のポケモンをまとめて検索する方法」と組み合わせて使用すると、より効率的にボックスの整理ができてオススメです。
評価バーによる個体値の数値化は、ポケモンの育成でも重要になるので確実にマスターしたいところです。