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格安で地デジアンテナを設置する方法!画像で詳しく記載しています。

格安で地デジ室内アンテナを設置する方法についてまとめました。実際にAmazonで購入した格安の地デジ室内アンテナを設置した方法について、画像で記載しているので分かりやすいと思います。昔のように鉄のアンテナ(約15万円)を屋根に上げようと考えている方は必見です。

記載の方法は、市街地(京都府)での設置例をもとに記載しているので、他の地域では再現できない場合があります。事前に、スマホや車でワンセグ放送が受信できるかチェックしておく事をオススメします。ワンセグが安定して受信できない場合は、室内アンテナを設置しても映らない可能性が高いです。

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使用したのも

・室内テレビアンテナ 1個
Amazonで2,000円前後で販売

・USB電源アダプタ 1個
iPhoneに付属のUSB電源アダプタ(5V1A)を使用

・壁紙用はがせる両面テープ 1個
壁紙を傷めないタイプの両面テープ400円程度で販売

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地デジ室内アンテナの設置方法

必要なものが揃ったら、テレビを設置する部屋に移動しアンテナを設置していきます。設置場所は、屋内でワンセグが安定して受信できる場所がベストです。ワンセグの電波は、地デジの電波より受信しやすいのでワンセグの電波が受信できない場所では、地デジの電波が受信できない可能性が高いです。

電波を通し難い土壁やコンクリート壁もNGです。土壁やコンクリートに囲まれている場合は、窓への設置が無難です。

大まかな設置場所が決まったら室内アンテナを組み立てます。室内アンテナの組み立ては、部品が少ないので簡単に組み立てる事が出来ると思います。組み立てのポイントは、必ず受信ブースターを取り付けることです。受信ブースターは、アンテナで受信した電波を増幅してテレビに送る室内アンテナの心臓部になります。

あとは、壁を傷めないように「はがせる両面テープ」をアンテナに貼り壁に設置します。壁にアンテナを設置する時は、テレビの映りを確認しながら設置すると確実です。

壁に設置しても映らない時は、窓への設置がオススメですが室内でワンセグが安定して受信できる時点で全く映らない事は無いと思います。

以上で室内アンテナの設置は終了です。壁に貼り付けた室内アンテナが気になる場合は、ポスターや棚などで隠してしまっても問題ないと思います。今回も、アンテナの前にカラーボックスを置いてアンテナを隠しましたが、地デジが映らなくなったり映像が乱れる事はありませんでした。

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まとめ

鉄のアンテナの見積が15万円だったので、ダメ元でAmazonで2,000円程度の室内アンテナを購入しましたが、室内アンテナでも問題なく地デジを受信する事ができました。室内アンテナの設置も簡単で悩むこともありませんでした。

事前に、スマホや車でワンセグ放送が受信できるかチェックしておくと、室内アンテナを設置したのに映らないと言うことも無いと思います。ワンセグが安定して受信できない場合は、室内アンテナを設置しても映らない可能性が高いです。

引越しや新築でアンテナの設置を考えておられる方は、格安に設置できる室内アンテナが断然オススメです。壊れても2,000円の出費で抑えられます。