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【オイル交換】オイルの空き缶を潰して処分する方法!オイル缶をコンパクトに畳みたい方は必見です。

オイルの空き缶(4L缶や3L缶)を潰して処分する方法について記載しました。自分でオイル交換された方でオイルの空き缶の処分方法に悩まれている方も多いと思います。オイルの空き缶を潰して処分する方法について画像で詳しく記載しているので分かりやすいと思います。

オイル缶(4L缶や3L缶)の潰し方が分かるとオイル缶を効率よく処分することができます。

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用意するもの

オイル缶をコンパクトに潰すために用意するものは、マイナスドライバーと自動車の2点になります。自動車についてはオイル交換した自動車があれば大丈夫です。

必要なもの 数量 備考
マイナスドライバー 1本 プライヤーでも代用可能
自動車 1台

ある程度コンパクトに潰すのであれば自動車を用意する必要はありません。マイナスドライバーについては、オイル缶のフタが開封できればラジオペンチでも代用可能です。

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オイルの空き缶を潰して処分する方法

はじめにオイル缶のフタを外しオイル缶を洗浄します。フタを取り付けた状態では綺麗に折り畳めません。オイル缶が洗浄できたら画像(2)のように缶の中央を足で軽く踏み、更に画像(3)のように踏みつけます。

最初から力を入れて踏みつけると缶の形が歪になるので最初は軽く踏むことがポイントです。また、足で踏んだ程度ではオイル缶を完全に押しつぶし平らにすることはできないので、怪我をしない程度に足で踏みつければ大丈夫です。

画像(3)の状態にできたら端を内側に踏みます。この段階でも十分にコンパクトなのでこのまま不燃ゴミとして捨てても問題ありません。

余談ですが、オイル缶については潰さなくても「不燃ゴミ」として捨てることが出来ます。しかし、かさばり他の方の迷惑になる可能性が高いのでオススメはしません。

画像(4)の状態まで折り畳めたら画像(5)の赤矢印に沿って自動車で踏みます。自動車で踏むことで完全に押しつぶされて平らになります。

更にフタを取り付けて内側に折り畳み自動車で1回踏みます。踏みつけ回数は1回で十分です。何度も踏みつけるとオイル缶に穴が空くので注意が必要です。

以上がオイルの空き缶(4L缶や3L缶)をコンパクトに潰す方法になります。キレイに折り畳んだオイル缶は500mlのペットボトルサイズになるので、周りの目を気にせず不燃物として捨てることができます。

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まとめ

自宅でオイル交換を行なわれた方はオイル缶の処分に悩まれると思います。特に畳まずに捨てると大きく目立つので周りの目も気になります。

記載の方法でオイル缶を潰して折り畳むと500mlのペットボトルサイズになるので、ゴミステーションなどの不燃物入れに捨ててもかさばらず他の方の迷惑になることもありません。

個人的にも、Amazonで購入したオイルなのでカー用品店に持込ず悩んでいましたが、潰して折り畳む方法を知ってからは不燃物(各自治体により異なる場合があります。)として最寄りのゴミステーションに捨てています。

オイル缶の処分に困っておられる方は試す価値ありです。